一区切り

朝から洗濯機を回せる優雅な時間帯。
髭剃りの刃もつけ置きし、頼んでいたものを受け取る時間帯にもしており、効率的な休みになっている。
ゲームするのを諦めて今週を乗り越えると体力もそこそこそ残っている。

家の物を沢山捨てて家具を迎え入れるというミッションを自分で設けたため、そこは頑張る。
玄関にコートやらカバンを置ける小さいワードローブが欲しかったのだ。
収納がしっかり機能していない家なので、床に物が散乱して歩く場所も限られている。
体力的に掃除するのも億劫になっているので、玄関のあまり機能していないものは捨てて新しい収納場所を設ける。
断捨離というよりも、物の出入りの流れをスッキリさせて買ったものだけしっかり捨てていく。

某所で瞬間的にDOAの紅葉が流行しかけたが、そんなに流れは出来ず。残念。

いわゆる現実に起きてる事を俯瞰で見て、メタとかあーだこーだと悟っていかないと人生苦しいみたいなインタビューを見ていると、貴族は楽で良いなあと思ってしまっている。
現実世界だと、何も結果出さない人がそういう偉そうなことを言う機会が多くて、反対側を見ると出来る人がニコニコと黙って世界を変えていくのを見ている。
言語化してる時点でもう、鈍くさくて、遅くて駄目なんだという思って、1秒も早く脳から世界に形づくる事をしないと何も変わらないというのを痛感。
本能でリズム感よく出来ない人生なので、自分の行動をカメラで撮って、そこから出来ることを考えるような手間が掛かるタイプと分かってからは、しんどい気持ちと化け物を捕まえた安堵という複雑な気持ちを持っている。

洗濯機が終わったと、おれを呼んでいるのでここまで。

2020.12.26 / Category : 小噺