サンマの綿

腰痛で日記を書く気力も失い、痛み止めの代わりに強めのアルコールをいただくというアメリカンスタイルの生活をしていたために生活は荒れ、次第にバッファローみたいな暮らしになっていき、ネイティブ・アメリカンからは食用とされ、毛皮は服・靴・テントなど、骨は矢じりに利用された。(一部wikipediaより拝借)

身の回りで全員がLv99のすっぴんマスター前提の超人パーティみたいなサバイバル計画が出てきた。やりたいことは理解できるけど、まずチームで動く業務モデルを組まないと全員が足枷を付けられた上に、属人化が進んでそのまま八甲田山への進軍の二の舞になるよなあと暗い気持ちになってる。
今は最終ポイントが明確になってるから、個人に依存する各プロセスは不問で終わり良ければすべて良し精神の所でやってるけど、最終ポイントも分からなければ目的を見失うと成果を奪ったり、保身で生存を図る人達が一定数存在していて、どうすればそのような個人から逸脱を防ぐか、みたいな所が完全に抜けている。見える化が人力になっているから、この部分だけ機械の助けが借りたい。けど、できる所が限られている。

—-

倖佳で煮干しラーメンを初めて頼む。
年明けで初めてだが、今まで頼んでいなかったので挑戦する。
結果としては苦手なものだった。ラーメンで苦手なものができた、というのも書いていて奇妙な気持ちになる。
実際、説明通りで煮干しで徹底的に煮込んだ灰色のスープ。濃いダシで間違いなく旨味はあるのだけど、煮干しのワタの風味や雑味も含めて前面にきているものだ。
サンマのワタやサザエの先端などが苦手な部類のウシ科のため、煮干の苦味のせいで思わす箸を持つ蹄まで震えてしまった。今までになかったラーメンの味だったから、あの苦味が好きな人は多分、病みつきになるかもしれない。苦手な人間でもちょっとおいしいと思える部分はあったのだから、好きな人なら満足しそうな感じだ。

—-

Destiny2で夢見る都市が少しずつ、遊び方が分かってきた。
しかし謎が多すぎて何をすれば解明できるのかもよく分かっていないし、トゥルースか死を齎す者を手に入れたのもよく分からない。
プレイとしては1週間に日刊バウンティを全部クリアして何かクエストを探すのと、酒を飲んでアセンダントの挑戦をクリア、星間の広間で殲滅戦を頑張る、というのがメインというのも分かった。
後は、レイドでアハンカーラ退治をするぐらいだ。次のシーズンで無数の声が復活するのだろうかと気になる。
次シーズンではアークロジックも復活して欲しいと願っている。ノーウイングハンガーに近い使い勝手で気に入っていた。

2021.01.23 / Category : 小噺