日記というか手記なのか、この更新が滞るのは簡単な理由だ。
仕事で疲れたら、家に帰ったらDestiny2をやるだけのような暮らしだったからだ。
写経のように精神的な安定を図るためにやっているような所があり、少しずつ進捗していくのも気を紛らわせつつ精神的なストレッチをする感じが良い。
今日の時点で964と970のキャップに近づいているのも悪くない。
日曜は何もせず部屋篭もり。
バナナと袋麺で簡易的な食事をする。
最近は食事のルーティーンにバナナを取り入れてできる限りの気軽な食物繊維を取ろうという試みをしている。
食事は儀式的な何かが無いと途端に崩壊することを身を以て知っているため、何か精神的な物を得るためにという感じでもある。
また、南アフリカのラグビー選手がバナナとタロイモが主食という根拠もない流言に翻弄されて、朝にバナナぐらい食べるなら悪くないだろうという動きになった。
少し昼前に腹がへることがあるのを除いて具合は悪くない。
少なくとも便通が下しがちだったのがしっかりしているような事が多くなった。
C4LAN。
個人的な体験感想。
Destiny2への熱意が高まっていたため、ほとんどQuakeChampionsをプレイせず。
田原さんも言っていたがQuakeChampionsは1時間連続でしっかりやろうとすると途端に体力計算ができなくなるほどグッタリする。
体力を使わないよう、本能だけで動かせるようになるまでは時間がかかるゲームだ。
LANパーティデバイスおじさんとして別途現時点のレビューを書きたい。
34型ゲーミングモニター。
C4LANのIOデータさんのブースのフラッシュセールじゃんけん大会に勝ち、恐ろしい値段でモニターを買う権利を取得。
色々と大変な事があったようで、C4LANのレンタル落ちを売ってもらえるはずが、何故か新品を頂けるというとんでもない有り難いハプニングが発生。
本当にありがとうございます。
早速、QuakeChmpionsを起動した所、21:9のモニターに対応していないため、左右に黒帯が入る。仕方ない。
次に、Destiny2を起動した所、HDRに関しての設定がおかしく、「ゲーム内ガンマ値を変えてもものすごく暗い」「モニター側のHDRを無効にしたらゲーム画面がファミコンみたいにバグってどうにもならない」という事象に遭遇。一度起動前にモニターのHDRを無効にしたら無事起動。マイナー解像度だから対応してもらっているだけでも幸運なのだが、安定してプレイするまではちょっと大変だった。
プレイしたら没入感が半端ない。視界がほとんどがゲーム画面になる没入感は本当に凄い。ゲームのUIなどもゲームに支障にならない。
Destiny2のFOVは85なのだが、16:9のモニターでFOVを140にした時ぐらいの状況でとても見やすいのだ。
Destiny2自体も元々30hz前提のゲームだったりして、案外75hzでもそこそこ良いというのもある。
16:9はメイン解像度の標準になってはいるけれど、案外この当たりも見直しても全然アリだと感じた。
将来的にこのデバイスはFPS界隈で240hzで45インチぐらい(幅90cmぐらい)の湾曲タイプが出てきたらかなり凄いかもしれない。
ラ王担々麺袋麺タイプ
エビチャーハンセット800円
先週末から途端に冬模様になった。
そして冬なのに霧が既に2回も発生している。珍しい。
冷たい雨の中、近所の飯屋でメシ。
チャーハンのふんわり卵というのが、油で揚げた卵というのを知ってから油の威力と卵の油の吸着力を知る。
どこかボンヤリとしたまま昼休みが過ぎていく。
C4LAN向けに防音用イヤーマフを持っていこうかと画策。
工業用だと大体は3Mか訳の分からない中国製が多い中、ファッション的に良いものはあるかと調べたら出てきたクレー射撃業界。
ゲームでは知ってるベレッタやらレミントンなどの名前が出てくる。
ただしオシャレではあるが、何か変な感じになり買うのをためらう。
Destiny2。
ようやく最大957、アイアンバナーのために武器チョイスで951程度まで来ている。
960が最大ではなくなって、980とかが結構見かける。
中国名アカウントで怪しいチートも見かけるようになった。
強くするだけでちょっとはストライクやらクエストがマシになるのかと思い、色々とチャレンジを続けている。
お気に入りの武器というのを作るべきなのだが、こうイケてるレジェンダリーの武器がよく分かっていない。
「ビジランスウイング+名もなきミッドナイト」も昔から良いのだが、戦いだとゴーフィギュアとか、ミスフィットみたいなオートライフルが安心できる。
未だにマスターワークが全然作れていない。
海老ワンタン麺+半チャーハン850円
予想を覆したラーメン屋へ。今度はチャーハンを賞味するため。
残念ながら固くてボソボソしたものだった。
前回頼んだ餃子もまた良かったので今度はそれを頼みつつ、麺の種類を変えてみよう。
思ったよりも割り込みやら進捗がまた上手く行かず計画通りに自分をコントロール出来ずフラストレーションが貯まる。
貯めたところで500円引きみたいな特典がないのが人生の辛い所。
仕事帰りの直前にてめえのせいで仕事が出来ていないみたいな切れられ方したので相手方に行ってみたら、微妙な感じ。
子供のモノマネだったため足りてねえ感があるので適当に片を付けるが、手応えがなくコミュニケーションが上手く取れてない所に不安と不満が残る。
言って無くても単語のチョイスっていうのは凄い重要だなと実感。
関係ないならその言葉を使うなよ、みたいな。
失言集みたいなのが作れるんじゃないかという環境の中はまだまだ続く。
なんか価値観として、相手との距離感が悪い意味で調節出来ない場面をよく見る。
「自分と相手(もしくはそれ以外)」か「自分と相手。そして間には世間様という隙間がある」という違い。
自分の経験としては後者の価値観を選んだので、それなりに上手く行ってる気がする。実は損しているかもしれない。
前者は社会性やら公共という考えがない、という価値観の人で、それに多く当たる。
前者だと村意識というか、自分と同じかそうでないかみたいな縄張りが有って、想像力が足りないというか、自分の所有物と相手の所有物の区別があまり付かない事が多い。
いろんな考えの人がいるとは思うのだが、どうもこの分け方が出来てしまっている事が多い。
この辺りの鑑識眼は育てていくことに。
立場で価値観はすべて変わるということも忘れずに。
カレー南蛮750円
仕事を細かく刻んでいく。
メチャクチャになっているが、自分のペースを維持することに専念。
鼻の奥にて、不吉なこわばりを感じる。自分の呼気で湿度が保たれているはずの場所がカサカサとしているようなアレだ。
マスクをして用心。
仕事帰りにワークマンで頼んでたジャケットを回収。
これで冬の対策も万全。
家の回線が地味に色々とボトルネックなのか何なのか分からないレベルで不調。
一般回線が遅い。これはルーターを前の物に戻してみて様子見。
自宅のsamba鯖が死んでると思ったが全然問題ない。
メインPCのネットワークをリセットして、Firefoxのアカウントをリフレッシュさせる。
1Mbpsから4Mbpsまで回復。
引っ越さないと改善できねえな、と諦める。
和風おろしハンバーグ定食1000円
朝から、細かくタスクを決めて行く。
宅急便の配達を待ちながら洗濯機を回す土曜の朝。
昼からアキバへ出かけ、ケンウッドのコンポを買う。
これで、ちょっとした子供の頃の願いを叶えた。
子供の時に「ウッドストック」なるケンウッドのコンポがあり、それが猛烈に欲しかった事がある。
当時は高級にも程があり、当然買ってもらえなかった。今から振り返ってもかなりボテっとした見た目なので今の目線だと微妙なのだが、当時は違っていた。
デカいオーディオはそこそこ有ったが、これは徹底的にミニマルでマッシブな印象だったのだ。
ダイエーの2階の家電売場で数ヶ月、自宅からアレコレ持っては聞いていた。自分のCDが無かったから親が買ってきたよく分からないオムニバスCDとかだった。
小学生でアルバムなんか買えず、当時で頑張ってシングルだった。中学になってからレンタル落ちや中古品を売る店が駅前にあるのを知ってからAvexのコンピを買い漁っていた。
サウンドシステムとか夢を見たが、自宅に持ち帰り鳴らしてみたら新書サイズのスピーカーで6畳間を埋め尽くすには十分だった。
ラジオを聞く。
延々と忌野清志郎の曲が流れてる。
CDを聞く。
GOT TO BE REAL / Cheryl Lynnのリミックスが流れる。
BlueToothを選ぶ。
Youtubeの高評価をしていた音源をいくつか流す。
生活に溶け込む感じが期待していたハードルを超えた。
素晴らしい。
親子とじそば850円
淡々と昼は意識を殺して仕事。
仕事が終わるとチボリオーディオのラジオは実際どんなものか試すためにアキバのヨドバシへ。
総じて「悪くないけどこれに金出してまで・・・」という結論
カーラジオぐらいのシンプルなUXが欲しいのだ。電源、ボリュームノブ、プリセットが数局分、チューニングボタンかノブ。
海外ブランドのラジオとも調べたが、当たり前のように87.0Mhz以下に合わせられないので、逆にワイドFM以外は聞けない。
チボリオーディオのラジオはこんな印象だった
・Bluetoothが弱い
・操作のフィーリングがもたもたする
・液晶付きのデジタルの方は液晶も暗いし、操作もやりづらい
・モノラルの製品が全部テストできないため、ステレオのモノで試したが音にときめかない
・シンプルだけど、不便
・で、5万とか10万とか
もともとチボリの何に惹かれたのかというと、
・ウォールナットの木目と色合い
無印良品とかそういう雑貨と並べてもデザインを主張しない、外観がよくなる要素が良いなあと思ったのだ。
BOSEのBluetoothは鬱陶しいぐらい強力だったので、30台近くリストに出てくる中でまず最初に検出から出てくるからそういう意味では快適。
スピーカーがそこそこ大きいラジオ、というのはそんなに無くて、そもそも大体はプラスチックの安いものばかり。
値段と音さえ聞こえれば良いのを優先しているからなんだと思うが、種類の幅は貧弱。
ラジオライフとかで読んでみたけど、チューニングの性能とコスパしか見てなく、使いやすさも軽視しているため参考にならず。
高級なコンポになるとボタンが無くなってリモコンでしか操作ができない。リモコンが壊れたら何も出来ないのだ。BOSEの奴も。
マキタのラジオとか良いなあとか思っていたが、出先だと今はポケットラジオがあるから必要は少ない。
我が家は電動工具はほとんどないし、災害時に何も持てずデカいラジオを持って避難するのもどうなんだというのもある。
もともと家でラジオを楽しみたいという欲があってRadikoじゃ嫌だ、という理由からプレイヤーを探している。
オシャレでかつイケてる据え置きラジオがなくて、結局コンポを買おうという考えになっている。
簡単な操作だとパナソニック。それ以下だと操作性で妥協すればケンウッドとかデノン。
悩む。
からあげ弁当399円
出先で立ち仕事。
飲食店で値段に見合わない味でしょんぼりするのが予測できてしまい、つつましくも自分を鼓舞するような弁当をチョイス。
出先は数年先までは暗雲が立ち込める装いがそこらで見えている。
永遠のビハインドゲームで、何も学んでない本陣。
チェルノブイリのドラマに出てきたセリフ、「本当に危険なのは真実を見誤ることじゃない。嘘を聞き過ぎて真実を完全に見失うことだ。」という言葉がのしかかっている。
真実を把握していて、最後の最後まで拒否するならまだ良い。見ることすら否定するどころか、知らないまま、事に対して隠蔽し、存在も受け入れない。
自分にとって残念なのは、その人間が去らない限りは社会が変わることがない、という治験しか持っていない。
小さい村社会が出来ていくのは、ひとつでも理念が違うと抹消する文化があるからかもしれない。
己を変えようとしない人間がいるから、救世主を求める考えが出てくるのだろう。
「とりあえず景気づけに叩き潰す」という選択は手放さない。
色々と先手を取りに行くような情報交換をして陣営を組んでいくが、負け戦、消耗戦を何度すればいいのやら。
足のむくみと火照りに痛みを覚え、ベッドに転がり呻く。
五目そばセット850円
淡々溜まっている仕事を解体していく。
飯を食う場所が段々となくなっている。
もっと落ち着けるところを探す頃合いなのだろう。
夕方の風は首周りを冷やすのには十分な頃合いになってきた。
もう少しで冬用のジャケットが必要になる。
先日、ワークマンで買ったイージスの着心地は良い。
数年前にユニクロで買ったダウンジャケットよりもずっと良い。
アレは昔、大日のイオンで2万ぐらいした筈だ。
大切に着ていたが5年が限界だった。
今までの我慢がアレだったのか、派手な色の衣類を着ると気持ちが明るくなる。
黒かなんとも言えない色ばかりを着ていたが、少しずつ変えていく。
ふたばちゃんねるを見たら「コミュニティの一生」における末期そのものみたいな有様になっていた。
悪意と憎悪だけが満たされた濁ったスープのようだ。
情報が多すぎて取り付くしまがない、というのを体感する。
来年に向けてオフラインで音楽を聞ける環境を構築したい。
財布も金具を直したら、見てくれが悪いのを除いてなんとなく解決してしまった。
なんだったんだ、もう。
ラーメン餃子セット780円
気温調節に苦労して全く寝られず。
寝不足になると途端に頭痛が止まらない。
室内にいるときだけ何故か雨降り。
昼間だけ不思議と晴れた一日。
湿気を帯びた寒い風が吹くともう秋では無いことを感じる。
韓韓麺を食おうとしたら人気がなくてどうやらまた消えたらしい。
ひょっとしたら牛スジ丼の登場サイクルと同期しているのか。
延々と迷って餃子を食うかと頼んでみるが手作りで大正解。
細かい仕事ばかりで超能力者として暮らしているような気がしてならない。
マトンカレー850円
騒ぎの中でモクモクと仕事をし続ける。
ケツからキノコが生えてきそう、というのだがここは東京砂漠。何が生えるのやら。
カレーを食らい、曜日感覚を整える。
午後も昨日から乱された時間を切り刻んでは到達させる。
帰りは日用品をしこたま買い込んで送迎サービスに詰め込む。
初めて歩いて自宅へ帰る。
荒川の河川敷の土手に登り、思ったよりも大きな川のうねりに驚く。
ジョギングしている人などが街灯もない中、走り抜ける。
先日の台風の爪痕はほとんどなくなっているが、枯れ草の中に軽自動車の半分ぐらいの大きさの岩が何個も転がっていた。
家の近所は寂れた下町の中にあるのがよく分かる。去年の正月、自転車で走り抜けた風景がまだそこにあった。
約1時間の冒険。
フライデー・ナイト・アドベンチャー。