Diverse Directにて、作品取り扱い開始(about international shipping)

2013年5月5日付で、DiverseDirect様にて「FEARLESS」を取り扱いして頂ける事になりました。
http://diverse-direct.com/flfr-0005/

Durgaを含め他の作品についてですがDiverseSystem様と討議した結果、取り扱わない事と致しました。このため、お手数ですがイベントなどでお求め頂けましたら幸いです。ご不便をお掛け致します事をお詫び申し上げます。

DEAR ALL:Today, floating fragmentz starts to international shipping via “Diverse Direct” (a.k.a. DIVERSE SYSTEM). The almost of all CD are cancelled, but we will appreciate your cooperation to inconvenience.

2013.05.05 / Category : 未分類

DURGA 頒布開始のお知らせ

DURGA

試聴用特設サイト http://floatingfragmentz.tumblr.com/

DATE(20130429)
ID FLFR-0006
スリムケース、2P仕様ジャケット、CD-R1枚、全6曲収録
今回は2000年にBMSで発表した「六月の夜想曲」のリアレンジ版を収録

TRACKLIST

1. Polar Route(Scouse edit) / Scousehouse
2. BAD IMPULSE / Drum and bass
3. Urban Fragment(Ground turn back MIX) / Dubstep
4. Area code(Cyberia mix) / Dub electro
5.101-138:501-530(Vanae mix) / Breakbeats
6. 六月の夜想曲(Nocturne in june) / Piano ambient

アルバム紹介



今回は、ダウンテンポ系楽曲中心のミニアルバムとなっております。

製作に時間を掛けられそうにないという理由で一度、発表延期の告知を行いました。過去の反省もあって、当日やっぱり頒布が不可能になった、というのも防ぎたかったというのもあります。しかし、忙しさを理由に今回の製作を逃したら一生何も出来ない、という覚悟を決めて作ったのが本当の気持ちです。そこで合わせて、自分のことを振り返って自分自身の懐かしい系統というか、カラーを強く出していく事を意図して製作を行いました。

個人的には、同じ作品を作り直すというのはあまり考えることはなくて、初めてやったのがMAXXと、つい最近のことでした。「あれは、完成したものだから」という気持ちで一杯になってしまうというのもあるのですが、実際に作ってからは自分の引き出しで再度楽しめる事を知って、今回も六月の夜想曲で挑戦しました。どれだけ作風が変わったのかを楽しんでもらえたらと思います。

ジャケットについては、いつも通り個人のワガママですが、暮古浪漫さんのカッコよくてエロい、そしてドストライクの絵で描いて頂き、本当に感謝しております。今回は、特定の作品の2人ではなく、VIPERのカレラ(悪魔)がベルダンディ(女神)を堕とすっていうコンセプトで、統一感がでるのか?と不安でしたが、一つの作品として非常に美しいイラストを綺麗に描いて頂き、脱帽しました。C級同人音楽作家として何かのお役になれたらと思う次第です。

夏に何かを出せたら・・・というので頑張りたいと思います。

CREDIT
Produce& Design RANDO:
DTP Works 関勝俊
Illustration 暮古浪漫

2013.05.03 / Category : 未分類

Fruited Vagabond Vol.3 : PHLEE 楽曲提供のお知らせ

Fruited Vagabond Vol.3

2013年春のM3にてPinokiti Recordsへ楽曲を提供いたしました。

http://www.pinokiti.com/fruitedvagabond3.html

アルバム名は「Fruited Vagabond Vol.3」
提供楽曲名は「PHLEE」
通販を利用するならばSweepRecordSHOPのご利用をおすすめ致します。

今回は、久しぶりの4つ曲を作成しました。
ジャンルはいわゆるscousehouse、poky(CANTADITAS)向けの楽曲を作りました。

pokyというとブチ上がるテンションの高いジャンルで、スカウス、ハードハウス、ハードダンスを始めとして、歌モノも洪水のごとく繰り出す、カオスなスタイルの音楽です。
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=e1m-2O00lUA[/youtube]
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=2XFjaNWOD8U[/youtube]

縦横無尽にmixしまくるスタイルがワイルドで、近年の端整なmixや楽曲へ正面にぶつかっている快活な感じが新鮮に聞こえました。

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=U43zYcizv5s[/youtube]
個人的には、特にdnz recordsがリリースする軽快な歌モノというのが10年ぶりぐらいに琴線にふれるものが多く、作りたいと思い手掛けたのがきっかけです。細かく言うと90年台のベルジャンユーロビートのままで、現存するような感じに衝撃を覚えて聞いています。
bpm155のダンス音楽は少なく、バリエーションも乏しいので、もっと知ってほしいと思い製作しました。

2013.05.01 / Category : 新譜のお知らせ