鍋すら使わない味噌汁を手段として利用できるようになると、具合がかなり良い。
麩と乾燥ワカメ、そして「こだわりのだし入りみそ」だけで充分にうまい味噌汁が作れるので、疲れ果てた時に塩気があるものを飲みたくなってもすぐ作れるので気分転換にもなる。鍋を使わないという手軽さは本当にありがたい。


Destiny2のマインドセットの見直し。
終わらないタイプのゲームなので、「ぼくが かんがえた さいきょうの」アレコレを考えたところで変わっていく。
ということは野球やサッカーのようなスポーツの楽しみ方がちょうど良いのかもしれない。素人なので、野球解説者の話を聞いたり、二宮清純のようなスポーツ経験者でもないのにアスリートの立場で高説をカマしているところを遠くから楽しんだりするような感覚でいたほうがいいかもしれない。あとは長嶋茂雄みたいにプレイヤーとしては凄いかも知れないけれど語彙が独特すぎて訳が分からない、みたいな所もザックリと楽しめば良いのかもしれない。

そもそものロールやらパークについてredditで調べてみても、界隈で絶対解のようなものがないことがある程度認識している。


あちこちオードリーの蛙亭イワクラが紹介していた気持ちを着替える方法として「未来からタイムワープしてきたふりをする」というのを試しにやったが思ったよりも具合が良いことに気がついた。
物事の距離感が近すぎると考えが纏まらなくなる時があるので、そういう時に試しに素人で火事場に投げ込まれたみたいなコントを頭の中でやるだけでも全然違う。
似たようなもので嫌な会議や場面の前に「コント 嫌な人」というと結構良いかもしれないというアイデアがあるけれど、これは個人的には合わなかった。そもそもコントを最初から最後までやらないし、定期的に何かを掛けるようなこともやっていない。自分とは結構距離が離れているからか、案外効き目はなかった。


文芸でもやろうかと思う。無計画に。

2022.05.30 / Category : 小噺

棚卸し

Netflix「アメリカンバーベキュー最強決戦!」を見る。
思ったより味覚の想像できるので、見ていても美味しそうに思えたので良かった。肉の食感についてはさすがアメリカというか、部位のこだわりは日本だとホルモンの違いにも通じるような表現の違いが豊かだった。
普段から切り落としとか、こま切ればっかり食ってるような人間なので、素材やら調理の方法についてはまだまだ理解が不足していると思った。
というかプルドポークというものを把握して食った記憶がない。

以前見た大麻料理選手権は味の想像が全く分からない南米料理の味付けが出てきて、美味しいから良かったのかハッピーになれているから多少のことは目をつぶっているのか分からないハードな内容だった。
大麻料理だと燻製と例のオイルがメインになっていて、塩味ベースなのか、甘味ベースなのかも分からない繊細な料理ばかりであまりジャンキーな料理が登場しなかった印象だ。
そもそも摂取したらどれぐらいの量なのかも分からないので、食ってたら健康に害があるのか?みたいな興味ばかりに行く。
理解が乏しすぎるので、「カップラーメンを酒で作ってみた」みたいな解釈に行ってしまう。

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Destiny2のDIM / ロードアウト機能を本格的に使い倒す旅に出た。
まずは色々な人が公開しているものを100種類ぐらいから使ってみることにして、何がデータ公開環境かというのを調べてみる。

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首のヒゲがラムダッシュでは剃れないのでブラウンのひげそりを買ってみた。
今まで気がついていなかったが、髭剃りはメッシュの粗さというか、皮膚に当てる刃の穴がヒゲに合うサイズが重要なようだ。
歳を取るほどヒゲが濃く太くなってきたので、一時期は定期的にT字カミソリを使っていたのだけれどもどうにも調子が合わないので、買ってみたらかなりいい感じだ。久しぶりに肌がスルスルと滑るような感じになったのは嬉しい。学生の時なんか気にしなかったところの箇所だ。

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なんだか、新しいことを勉強するのに時間がガンガン溶けていく。
DockerもWindows版を入れたらWSLがインストールできてないとか言われて一気に面倒くさくなった。簡単にコンテナが作れないのがとんでもなくストレスになる。
これもVMwareに飼いならされていた部分はあるけれど、それでも使いやすさみたいなものが全然考慮はされていない事を知る。
プログラミングと3Dモデリングもその辺りの解説と、手が直感的につながらないのがとてつもなくイライラとしてしまって、単なる勘のニブい中年という出で立ちになって勝手にひとりSMショーをやっているから手に負えない。誰も依頼はしていない、おれの意思で苦しいことをしていると思考停止はしないようにする。

技術屋の一部の界隈だと「こんな難しい方法を正確にできるおれはすごい」という他人からすると魅力的に映らない価値観が横行することがあるから、それもあるのかと思ったりする。

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ラベリアマイク。
オーディオテクニカのAT899と、日本では製造していない奴が最もボイスチャット用途として良さそうだ。
そもそもXLRに対応しているピンマイクが数少ない。基本、無線システムとつなげるために専用のコネクタになっているのが多い。日本でも無線システムだと大きさを理由に忌避されているのだと推測される。
同様にXLRタイプのShureのピンマイクレビューも見たがかなり音が痩せていた。買う気持ちがしぼんでいく。
マイクの出力側のコネクターが色々変わっているところからどんどん小さくなることを求められて、コネクターもネジなりラッチで固定できる機構が求められるから音声は犠牲にしているのだと思う。
この辺りは楽器用マイクの方がボーカルを録るのに向いていそうだ。

昔の代ゼミでやっていたようなダイナミックマイクを組み紐で首からぶら下げるようなものを使った方が早いような気がしていたが、さすがにやりづらいことこの上ないので、探すことに。
ヘッドセットの音質に対して、どれを聞いてもハイとロー両方削られているのか、もとから痩せているのを持っているのか分からないが不自然にしか考えられなかった。ヘッドセット自体は態勢が変わっても音質や音量に対しての配慮が最小限で済むから好意的なデバイスとして見てはいたが、そもそもの音質が電話などの用途がメインで、明らかに機械を通したような聞こえ方になる。プロ系のヘッドセットも雑音の中でどれだけ音声を拾えるかというようなキレイに音声を伝えるというのがかなり、言葉と実際の意味が違うようだ。

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Overwatchのエピソード動画を見ると心が動かされて泣いてしまう。
たった数分の動画なのに、長い映画を見たような気持ちになるので本当にすごいと感じる。更にとんでもないのがOverwatchの作品については全く知らないし、世界の説明なんてのも全く知らない状態で、感情移入して楽しめることだ。
しかし、あまり何回も見ていると精神的に辛くなってしまう。絶望した瞬間に希望が見える、というのを丹念にフリとオチが応酬するという構成で、その希望がこの世にはないから彼らヒーローがこの作品の中で存在する、みたいな気持ちになって悲しくなるからだ。現実は面倒な人と事柄は金以上に寂しがり屋で、尚且つ貧相な所ほど集まるし希望はお金に換金されない。貧乏なほど金が成立しなくなる。

2022.05.22 / Category : 小噺

伝家の宝刀

世の中生きづらくさせるパターンに遭遇したので記録する。

いわゆるスラングの方の「警察」の存在だ。あまり法律とか詳しくはないのだけれど「保健所での殺処分」ぐらいの軽い処遇で良いなと思ったりする。
そういうのは得てして、法律や規則は絶対に使わずグレーゾーンをフル活用して相手に指図してきて、関係性がない状況で暴れてくる。
「お前のアレは、オレ法律からすると、認められないほどクオリティが低い。だからそのまま放置している理由と対策を言え」と。
お前は、一体誰だ?

そして、色々な理由でこんな狼藉者を切り捨てられない状況になるとこれが本当に生きづらい。
こちら側の視点だと「言いがかり」にしかならないのだが、相手としては自分以外はすべて家来と奴隷と、敵国しかいないという価値観でこちらの足元を見て、値踏みする。延々と相手の非だけを攻め続ける。2歳児が習得するperkだ。
「なんでオレのためにベストを尽くさないのか?」
こういう手合いはこんな言葉を突然、遠回しに言い出す。大人になったつもりか?
この世から叩き出してしまいたいという感情が自分の中に満たされていくのがすぐに分かる。頭の中の何度もツッコミは繰り返す。「お前誰だよ」と。

話を聞かない連中との交渉は、他国語の人との折衝よりも地獄であり、他人への敬意など考えたこともなく一線を超えてくるもんだから昔なら手が出たりと自由にやっていたんだろうとは思う。切捨御免はなぜ禁止されたのか。
人と人のお付き合いとは言うものの、自分は何者なのかとどのように見られるのかという視点がない限りは、基本人は、「被害を受ける偉い神様」という立ち位置に据え置く。これまたスムーズに地獄へ行くようできている。

この辺りはこういう諍いについては最近、「主語がでかい」という指摘で突っ込まれる。言葉自体が正しく使えていないというのはよく痛感する。
50過ぎて手紙の書き方も分からないので、10代のLineみたいなメッセージしか書けないというのは当たり前にいるし、どこかのコメント欄で磨いてきたような悪辣な単語のセンスしかない人間も普通に存在する。
お客様は、疫病神です。
そんなことが当たり前になる。

相手に伝わってこその言葉なのだけど、その場で思いついた造語や、その状況や説明を踏まえた上で最終的に出てくる単語が聞き手に丸投げする。それは分からないお前がダメだからだと尊大な態度と共に届けられる。
すべての情報が欠落しているのに気がついていない、というのは悲劇でもなく、単なる勘違い野郎のまま他人から指摘されず野放図にされているだけだった、ということがよくある。
そしておれは繰り返す。

お前は、一体誰だ?

2022.05.15 / Category : 小噺

ウニ物語

Bray.techの翻訳がようやくTom本人に報告して反映してもらえるようになった。忙しい中、対応してもらえるのでとてもありがたい。
細かいことを言うと、今までtranslationの部分だけが反映されていて、manifestの部分が反映されてなかった。夢見る都市の地図や挑戦などはこちらのリストに入っていた。
多分、bungie.apiにないデータ補足するというのが目的でperk説明なども入っていたのだと思う。

Dynamic系のファイルの翻訳は捨てられてしまったが動的翻訳?で 不要になるという。perkはTWABでもどんどん書き換えられるからアップデートも激しいし、間に合わない可能性が高いからある程度は機械にさせた方が良いと判断したのかもしれない。
そもそものパーク説明が不十分だから解説を入れるというのは仕方ないとして、今後はどうなるのかは少し気になる。

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DockerのGUIとかマジでいらねえ!!
DockerのGUIとかマジでいらねえ!!

求めてる物が全然違う感じだ。脳みそが止まった状態でボタンひとつでコンテナが作れるとか、そういうのがほしいんですよ分かってくださいよ。
こう、気軽にSQLだのゲストOSを作って壊してをやりたいけれど、ターミナルでやってたほうがまだマシというかのが非常にうっとうしい。
そしてキチンとした環境を一つとして作れていない。

2022.05.15 / Category : 小噺

健忘症

ノールックで、冷蔵庫の中から炭酸水を出して飲もうと蓋を開けた瞬間、取り出していたのは料理酒だったことに気がつく。
そんなに不都合ではない。ちょっと塩分だけは気にしていたおいた方が良いか。

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「作りたい女と食べたい女」2巻まで読了。
ドラマチックな緩急の大きいストーリーは特にないので、ハードルを用意しなくて読める作品だった。
実際、免許更新の手続きの待ち時間で気持ち良く読み終えることができた。

性のあり方というよりも、他人から押し付けられる不快なものに対してゆっくりと距離を取っていて、自分なりに自分のあり方を見ていくような話は、読んでいて心地よかった。
登場人物たちは直接的な軋轢から少し距離が離れているから、落ち着いて見れるのも良かったポイントだ。ムダに軋轢や激しい表現があれば、耳目を集めるかもしれないがこのご時世にはそんなのは多すぎて、相手にする余裕を割こうとも思えない。
恋愛というよりも、世の中に対して上手にやりとりして、何かをしたい人同士が上手に出会えたというのは幸せ、というのが夢なのだな、と思う。
しかし黙って「社会」から切り離されていく人たち、という感じにも読めていて、別の映画だったり本だったりすると気軽にその後もメチャメチャにされる所までを書いてこれがリアル、というフォーマットにすることが多い。単純にその人のことも興味どころか敬意も持たず、雑に扱う人間が多いから、尚更この幸せを知ってしまうと、二人の関係の世界以外が今以上に辛くなってしまうんじゃないかと不安にもなる。結末なんかしったことか、と突き放して楽しむべきか。

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テッカマンブレードのBlu-rayBOXを買った。2のコンテンツと、楽曲が収録されているから精神的に追い詰められたい時は見ようと思う。
当時でも必死になって全話VHSで録画して見てたけれど、そのたびに何回も見るもんじゃないという気持ちになって言って最終回あたりはダメージが大きすぎて録画しなかったか、できなかったようなことも思い出した。
天空戦記シュラトはNetFlixで完全版を作って欲しい。本当に。

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散々重いと不満をひとりごちていた布団について調べてみたら「1.4kgとおもったら2.4kg以上」ということが判明した。倍近い重さじゃないか。
表記していない所をしっかりと読み取れなかったことが失敗なのだと分かった。

合計重量を書いていないというのは、個体差がありすぎるから書いていないというのもあるのだろうけれど、次回以降はこれが書いていないものについては買わない、ということにした。
見方によっては「おもったよりも重量があるからお得」という捉え方もするが、軽い布団が欲しいのだから悔しい気持ちが強くなってしまう。
カテゴライズで、更に色々なジャンルが出てきて共通性がないのが、布団業界の業の深さみたいなものを感じるけれど、前時代的な考えで固定しているからいつかは淘汰されるのだろうと思い、自分で納得できるものを買うことにした。

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春を鬻いでいる女性達のネット情報を見て、自分の好き嫌いを確認する。
ルッキズムも甚だしいだなんて、お堅い言葉も出てくる中であえて獰猛な自分をさらけ出してみるが、色々な美女を見てもなんかピンと来ないことがある。
こういう時に、顔の美醜については本当に頓着がなく、散々弄り倒した映えた画像に対しても美しい、という感想でもない何か違うと思っているから妙な気持ちになる。
行き先不明のお悩み電車が脳内ホームから出発したら、500円硬貨以上の大きさの乳輪を持つ女性の画像を見てしばらく念じるのに限る。霧散したお悩みが景色と共に流れていくと、列車はターミナル駅に到着するのですぐに降りる。

2022.05.06 / Category : 小噺