「ひもくるりん」と「しめしめ45」を比較した

結果は、個人的な好みとして「ひもくるりん」圧勝。
理由は次の通りです。

・紐に遊びがないところまで縛れる
・消耗品がビニール紐のみで低コスト
・相対的に複雑な操作がない

[そもそもの目的]
買い物が通販中心になり、段ボール箱の処理が実は最近になってから問題の規模が大きくなってきた。
紐縛りは出来るけど、キレイにきつく縛れないし効率的に出来ないので、道具を使うことを考えた。
タレントの伊集院光氏がずっと昔から折に触れて「しめしめ45」を活用しているのをラジオで聞いて買おうと思った。
また、amazonのおすすめ商品を見ていると「ひもくるりん」の評価が高いので、ものは試しに、と買ってみた

[しめしめ45の感想]
工程が色々とあって面倒くさいの一言。
消耗品が2種類あって、どちらが掛けても使うことが出来ない
見た目はきれい。だけど縛りがゆるいし、きつく縛るなと注意書きがあったため、自分の用途としては使えない製品と判断せざるを得なくなった。

[ひもくるりんの感想]
段ボール箱や新聞の束みたいな、廃棄するためのものなら、一発で出来る
容赦なく縛れるので、持って揺さぶっても、家からゴミ捨て場程度の距離へ運ぶぐらいなら大丈夫
紐を縛る時に金具から取れやすいから、慣れが必要

大小様々なダンボールをまとめて縛る、という当たり前だけどネットの紹介やらライフハックだけでは対応しきれないケースにもひもくるりんは有能、という印象でした。
しめしめ45の目的を考えるとPPバンドの競合品、みたいな感じでそれまた自分の使いたい用途にはますます合わないどころか、ホームページで紹介された用途のどれも合わないんじゃないか、みたいな印象を持つことになりました。

2017.10.01 / Category : 小噺

UVI Vintage Vaultのシンセをまとめる

権利関係とかそういうので多分名前が使えないのだろうけれど、使う側ではシンセ名が思い出せないのでまとめます。
このシリーズは「あの音色が欲しい」というニーズに応えるRefx Nexus2に近いです。なので、機材の組み合わせによっては調和しないことがあります。


  • Darklight IIx
  • フェアライト IIx ワークステーションを3つのパートに分割
    page P・個別プリセット
    page B・ドラムシーケンサー
    page U・ステップシーケンサー


  • Digital Synsations
  • DS90S・Roland D50
    DS1・KORG M1
    DS77・YAMAHA SY77
    DSX・ENSONIQ VFX


  • Emulation II
  • Emulation II・E-mu Emulator II
    Drumulation・E-mu Drumulator


  • Emulation One
  • Emulation One・E-mu Emulator
    Drumulation one・E-mu Drumulator one


  • Mello
  • Mello・Mellotron M400


  • String Machines
  • (複数シンセのサンプルが1つのシンセに集約)
    Crumar Performer
    Eko Stradivarius
    Elka Rapsody
    Excelsior String Synthesizer
    Hohner/Logan String Melody
    KORG PE2000
    Roland VP300
    Roland RS-505
    Siel Orchestra
    Solina Strings Ensemble
    Yamaha SS30


  • The Beast
  • シンクラヴィア II ワークステーションを3つのパートに分割
    Beast FMII・FM音源部
    Beast Terminal・サンプラー音源部(rompler)伝説のオケヒ収録
    Beast Box・ドラム音源


  • UltraMini UVI
  • MinimoogとMinimoog Voyagerの一体化シンセ


  • UVX-3P
  • Roland JX-3P


  • UVX-10P
  • Roland JX-8P、JX-10、MSK-70の一体化シンセ

  • Vector Pro
  • Vector Pro VS・Sequential Prophet VSのサンプラー
    Vector Pro VX・Sequential Prophet VSの発展系
    Vector Pro 22・Yamaha SY 22


  • Vintage Legends
  • CS-M・Yamaha CS-01、CS-20M、CS-40M、CS-70M、CS-80の一体化シンセ
    SYNTHOX・Elka Synthex
    KROMA・Rhodes Chroma
    FMX1・Yamaha DX1
    U1250・Kurzweil K250とK1000の一体化シンセ
    ENERGY・DK Synergy


  • WaveRunner
  • WaveRunner 360・PPG 360 Wavecomputer
    Terminal D・PPGのプロトタイプドラム音源?
    Terminal T・不明(おそらくPPG製品の何か?)
    Wave Runner 2.0・PPG wave 2
    Wave Runner 2.3・PPG wave 2.3
    Wave Runner Orange・Waldorf MicroWave XT
    Wave Runner X・不明(複数のシンセの一体化)


  • Beat Box Anthology
  • (複数シンセのサンプルが1つのシンセに集約)

    2017.07.02 / Category : 小噺

    PC版DOOM向け左手デバイスを探す旅

    以下メモです。

    (目的)
    モンゴリアンスタイルに近い入力方法をとることで、もっと機敏な立ち回りが出来るようにしたい。
    もともとキーボードのwasdでは3本指(人差し指・中指・薬指)で操作していて、複雑な操作ができない。(移動しながらガジェット投げたりなど)
    左手デバイスでwasdではなく、親指でアナログスティック移動が出来るようになれば、細かい移動もできるし、4本の指で色々な操作が出来るので今より立ち回りがもっと可能性を増やせるのではないかと思った。

    (結論)
    そんなことできなかった。
    キーボードの方がまだマシだった。
    すぐに快適なプレイ環境で使える最適なゲーミングデバイスは今のところなし。
    親指で色々と動けることを優先するならXBOX360用純正コントローラー。
    でもこれなら正直、XBOX360用純正コントローラーで両手プレイした方が良い。
    わがまま言わないならG13rが次第点。
    Orbweaverはケツ穴の塊。こんなのゲーム用デバイスじゃない。お絵かき用ツール。


    (検証内容)
    ロジクールG13rとRazerOrbweaver、XBOX360用純正コントローラーをテスト

    (DOOM 2016で遊ぶために)
    PC用DOOM2016はxinputに対応しているデバイスならコントローラーとして使用できる。
    G13rとOrbweaverはそのままだとキーボードとしか認識されない。
    またG13rとOrbweaverはxinputに対応していないので、親指の部分をアナログスティックとして使うならce360xで変換して使用する必要がある。

    (コントローラーだから出来る、かなりいい機能)
    RS(R3)ボタンがEとFの自動切り替え機能があり、かなり便利になっている
    十字キー部分も優秀であり、ストーリー部分では使い勝手が良い。

    (G13r)
    ロジクールのツールでアナログスティック部分だけをジョイスティックに設定、でキーボードのアサインをする。
    そしてCE360xで左スティックに変換することで使用可能になる。
    アナログスティックの入力はそこそこ出来る上、露骨な遅延は感じない。
    しかし、アナログスティックの突端が尖っており、指に触れる部分が狭く操作がフィットしない。スティックの側面から倒して操作するような使い方で操作ミスが凄く起きやすいように出来ている。スティック上部にシリコンキャップを固着する改造するブログがあり、amazonでもそういう保護用のものが売られているということで、ユーザーだけが分かる苦労があるのが分かった。
    またデバイスが大きくて、指が届かない。一般成人男性でも結構持て余している上にアナログスティックを親指、掌底をデバイス手前側のクッション部分に当てていると、wasd部分ぐらいしか指が回せない。フルに使おうとすると手を浮かせた状態になる。
    キーボード側は見た目が悪くなるがテプラでも貼ってチートシートを用意したほうが見た目的に使いやすくなる。ライトで識別するとかあまり意味ない。薄暗く光るので暗闇でゲームするので無ければ無意味。


    (Razer OrbWeaverのレビュー)
    親指のスティック部分の角度が最悪。これに尽きる。
    具体的には上方向に動かしたいと思っても、親指を右に動かすような操作をしないと使えない。
    上方向に動かせるような持ち方をすると、デバイスを90ど立て掛けるような感じになるし、それだとキー部分は全て諦めるような位置になる。
    また、親指部分がアナログスティックではない、という所が今回の検証で最もクソな仕様と判明。
    8方向入力の設定もあるがそれだとwasdがアサインできず、synapseのマクロで強制的に設定しても斜め移動が出来ないし、ラグは酷いしで使い物にならない。
    結果、wasdのままce360xにアサインするがデジタル入力を無理やりアナログにしているのでひどい。正直、論外と思えるような出来。
    またG13rよりも小ぶりな作りだが、これでも親指の筋を痛めそうな所にスティックがあるので、短時間で腱鞘炎になりそう。
    大切な移動という所に問題があるので、FPS用デバイスとしては正直使い物にならないと思った。


    (XBOX360のパッドの問題点)
    アナログスティック部分は個人的には最も慣れていて、気持ちよく操作ができる。
    しかしゲーム側で好きなキーアサインができない。
    個人的はには、左手で「移動/ジャンプ/手榴弾/しゃがみ/近接攻撃」というのをやりたいがボタンが足りない。
    色々考えても両手でプレイするのがベスト、ということになってしまう。

    (統括)
    左手デバイスの可能性がまだ上がりそうだとは感じたが、日本でこのようなPC用デバイスを開発出来る所はないし、海外でもこの2社以外は正直品質面で勝てる所は無さそうというとなると、諦めてキーボードで頑張るか、自分でデバイスを作った方が早いと思った。

    (個人的な嗜好について)
    PS用コントローラーは触っているととにかく指が痛くなる・疲れるという記憶ばかりがあって、XBOX用コントローラーを絶対的に良いデバイスと判断して使っています。

    2017.03.18 / Category : 小噺

    2016年買ってよかったもの

    今年購入してよかったものです。


    JBL charge 2+
    Radikoの再生用途に買いましたが、用途としてはspotify向けにシフトしつつ常に使っています。
    昔気質のながら族なので、PCでゲームしながらタブレットでラジオを聞くという事をするにはこの方法が案外具合が良く、重宝しています。
    500hz以下が聞こえないほうがむしろラジオ聴取には向いていますが、60-100hzあたりの低音もしっかり出て、6畳間のアパートの部屋で使う分には隣に迷惑を掛けられるぐらい大きく音を出せるようになっています。トータルで音のイコライジングが完了しているのでEQでいじれるようなプレイヤーなどがなければ、低音がしっかりと出てしまうために、寝ながらラジオを聞くのには向いていません。昼間のBGMを流す機材としてはかなり良いものです。

    Filco magestouch 2 (ピンク軸)
    ゲーム用途でも十分に使っていて、不満が何も出てこないキーボードでした。もともとFilcoは109キーに関しては特殊キーを設けないようにしていたり、基本的なJIS配置だったりする、とにかく日本的なキーボードです。ワープロからキーを打ってきた人間からすると、イライラする要素がほとんどありません。そして、realforceの寿命とそんなに変わらないどころか、茶軸でそれ以上の数値(約7年)を叩き出せた中でこれはもう決定版じゃないか、と思える出来でした。茶軸は軽いけどうるさい、赤軸もメカニカル感は少ないけどそれでもうるさい、という印象があった中でピンク軸はカチッという音がなく、DELLやHPのキーボードの打鍵音に近い。ただ、それとは全然違うのは剛性の良さというか、キートップが簡単に外れるような事もないガッツリした信頼性みたいなものがあります。その昔、キートップが外れたり効かなくなるキーボードを毎年買い替えたりしていた時と比べていた時の事を考えたら、天と地の違いです。

    DOOM
    今年はこのゲームが良かった、というただただ満足感がありました。
    ゲームが楽しいだけではなく、音楽もお金を作る立場になったりすることがある身分なのにあまりある感動を覚えた作品でした。今作の絶大な見るべきポイントは、初代の根底にあるDOOMが作ってきた文化と感覚という、形にないものを新しく仕上げ直したのがファンとしては惚れ直すほどです。
    YouTube Preview Image
    マルチの問題がある、というのですが大体はこんな感じかと。
    ・同じレベルの人間をマッチングさせることが出来ない
    ・メタ的な強さを鑑みたチーム編成のバランスができない(エシュロンランクと直前のキルレートだけで判断している感じ)
    ・そのため拮抗した強さみたいなものか出来ないので、ビギナーズラックでいい成績を収めるとボロ負け確定の組み合わせにされる
    ・スナイパーなどで一定の場所に隠れることが出来ない
    ・ボット戦が出来ないため、マップの勉強などが出来ない
    いわゆる「練習をして、自動的に同じバランスで対戦する」というのがやりづらいというのが欠点なのだと思います。

    2016.12.30 / Category : 小噺

    2016年6月現在の光華商場の印象

    自作PC大好きおじさんとして一度は行っておきたい、光華商場とその周りへ行ってきました。
    光華商場、MRT(地下鉄)の忠孝新生駅から結構歩く所にあるのでタクシーで行ったほうが早いと思います。

    台湾は日本に色々なメーカーが出ているから、さぞかし地元系B旧メーカーが地場産業としてカオスなもので溢れかえっているのでは、という妄想で行きました。
    しかし、結論から言うと品揃えやら、突き詰めていく感じは秋葉原や日本橋に負けている感じでした。ただ中国語が出来ないので、喋れるとカオスなのかもしれない(裏で海賊品を売ってくれたりとかそういうアンダーグラウンドな感じ)という可能性はあります。

    思ったことを以下箇条書きで。

    ・基本、見るから駄目くさいものはなくクリーンですが、ラジオデパートみたいな手狭な店舗がほとんどでした。
    ・台湾の自作とは「ASUSやMSIのメーカーのタワー側PCを買って、CPU、メモリ、ビデオカード、HDDを増設する」という流れが殆どのようです。
    ・光華商場にはPCケース、電源屋みたいな所は一切ありませんでした。売ってるかもしれないけど、AntecやSuperFlower、SeaSonic、SilverStoneという名前は見ませんでした。
    ・CPUクーラー屋なんていうのも無かったです。水冷とか全く見た記憶がありません。お膝元ですが。
    ・店は「セブンイレブンの隣にセブンイレブンが建っている」みたいな感じでした。お互い在庫を抱えてリスク分散、という感じです。

    どこも現行製品のゲーミングPCやノートPCを売ってて、増設や余ったPC用に作れるパーツを一応売っているみたいな感じでした。正直ツクモやソフマップ、Arkのような尖った店を期待していたのですが、そういうのは全くありませんでした。まして古いPCパーツを入手は出来ない感じでした。PCのケースをカスタマイズをする、っていうのは日本とドイツ、アメリカぐらいでしか出来ない趣味なのかもしれません。

    パーツ自体も値段的に日本となんら変わりなく、ロジクールの製品が増税前ぐらいの値段だったぐらいで、台湾に来てPCを安く組み上げる、っとていう過去の話はとっくに今では通用しないようでした。(この話も1990年代の話なので間違えていますが・・・)

    そういう意味では、台湾のcomputexに出店している企業は内需に期待していないで参加している、という事もわかり、海外のパートナーを探すための招待型イベントになっているんだなというのが分かるようになりました。

    ちなみに隣りにあるSyntrendというモールは再開発地区なので、そこのランドマークタワー的に作られて「おしゃれなハンズ」という感じでした。1階から8階まで全部スマホとオタクと若者文化(スポーツやらアパレル)まで詰まった、アキバに出来るとかなり凄いことになるだろうな、という予感がする建物でした。

    2016.06.05 / Category : 小噺

    Call of Duty: Black Ops3戦闘イマージョン・イージー攻略

    以下箇条書きでメモをします。

    YouTube Preview Image
    参考はこの流れです。スタート位置の高台から動かない。大きい敵は下がって高台を縦にするような動きをします。当らない立ち回りを重視すること。
    動画の難易度はリアルですが、イージーだと敵の数、敵の硬さと自分の防御力が下がっているぐらいです。
    セーフハウスで難易度を調整してからプレイすると吉。

    武器はDrakon。慣れてるのが良いと思います。ポイントはタロン(UAV)を手早く落とせれば何でも良いと思います。
    ワイルドカードはメインガンファイター1、2、3とメイン強化に全突っ込み。
    アタッチメントのサイトはリフレックスで十分です。サーマルはタロンと豆タンク、歯車タイヤを認識出来ないのでお勧め出来ない。
    他は弾道CPUとサプレッサー以外を装着。
    タックリグは移動強化とリパルサーアーマー。リパルサーアーマーはハード以上だと気休め程度。
    サブはWar Machine。何も付けない。
    リーサルはテルミット。正直使いません。

    移動方針は高台からほとんど降りる必要は無いです。隠れて出てこない残党狩りをするぐらい。
    後半は高台から一つしたの所を使って走り回るぐらいでほとんどの事は足ります。
    リロードの時間を減らすために弾薬クレートにすぐ行ける場所で動く。

    戦い方として、倒す順番はまずタロン、ミサイル歩兵、ウォーロード、各歩兵、大型重機です。
    タロンからの攻撃を避けるために、ミスディレクト(ダミータロン)で偽装してる間に倒す。サイバーコアだと3体までしか倒せないので、どのみち倒すため、自分で撃って壊す練習と思って倒す。
    ウォーロードはファイヤーフライで追い払っている間に頭を叩いて破壊する。
    ただし、大型重機のロケットは高台の手前だと爆風で死ぬリスクが高まるので、基本引っ込む。頭が見えたらハイジャックが使えるので、頭だけ見えるような位置に行く。ハイジャックに失敗してもすぐにやり直すとゼロスタートではなくなるので、辛抱強く刻んでいく。たまに降りても良い。ジャベリンのような上空から降ってくるミサイルは走って逃げること。
    ステージをクリアする度に弾数は全回復しているので、弾薬クレートに立ち寄る必要なし。

    目標はDrakonは頭を狙うほど難易度が下がっていく(ザコ敵を素早く倒せる)のでエイミングをしっかり出来るように練習する。
    当たらない事が徹底して出来るようになったら、難易度を上げても対応出来ると思います。

    2016.02.28 / Category : 小噺

    読書感想文「いいデザイナーは、見ためのよさから考えない/有馬トモユキ」

    Q.ステマ?
    A.さあ?

    知り合いが新書を出版されたということで、買ってきて読みました。直接彼と共に何かをしたことは無いのですが、映像作家であった15年以上前から知っている上に何かと面識があり、本も出したのだから何か協力出来ることをしてみよう、というのが発端です。

    自分なりにこの本を要約すると、彼の仕事は
    ・伝える仕事をしているので伝えることを出来る限り絞っている
    ・絞って伝えるために依頼者の言いたい事や背景など全体を見渡して、予算と優先順序から何を伝えるべきか決定して徹底的に不要なものを削る
    ・そこから見える形にする

    という流れを実際の自分の仕事を通じて紹介しています。
    詳細の考え方はものすごく平易な文章で書いています。このあたりはデザイナーらしく一文どころか句読点単位で気を配っているような、そういう綺麗な文語で書いています。このあたりだけでも読む価値はあります。

    ただ、この本を読んでても多分、汲み取れないだろうというのがあって、彼の凄い所は、
    ・高校生の時からすでにプロに対抗できるような、非常に美しいビジュアルを作れる才能を持っていたこと
    ・あれこれととにかく詰め込みたいという依頼者とやりとりして、必要最低限のメッセージだけ選択をさせるという説得に成功させていること
    ・そして彼の作品で、彼のキャリアがあり、非常に高い評価を得てきたということ

    それらが前提にあった上で、淡々と「こういうことをしてきました」と本には書いており、現実に即して考えると非常に敏腕であることは想像できます。例えば、説得一つ取っても「金払うのこっちなんだから、言った通りにしろ!!」とか「1万円の予算で1億円の広告と同じことをしろ」「無印良品程度のシンプルな奴でいいです」みたいな。下衆の極みのような一流や中小問わず、企業の広報担当からの無茶な要求を受けることは日常茶飯事であると思います。

    しかし、そこに対して最終的には「彼の言うこと・やる事に信じたからいい結果を得られた」と感じる結果に何度もたどりついていて、実際に日本で代表するようなデザイン会社に席を置いている、というのは今までの評価の結果ではないかと思います。まして、デザインは依頼者の評判で次の仕事に繋がるか左右される事が大きいと聞くので、多岐にわたる取引先を知られることで、それが実績に繋がっているのだと思います。そしてそれは、彼の本を読んだ時には分からず、彼に仕事を依頼した時に分かることではないかと思います。

    本だけではどうしてその結果になったのか?という途中は全て省かれているため、決して見ることは出来ません。これまで彼が紹介された雑誌のインタビューや記事などを読むことで彼の才能にもっと深く知ることが出来ると思います。
    個人的にそこが彼自身の本からでは読めないのが残念でした。


    Groove bird

    2015.05.12 / Category : 小噺

    第二種電気工事士に合格しました

    以下、平成26年度の試験に合格した人が何をしていたのか紹介です。

    筆記対策

    ・第二種電気工事士筆記問題集(黒本合格シリーズ) で実際に自分でテキストに書き込んで勉強する。

    仕事の都合で、3月ぐらいから後期の申し込みをしていたので、最初はこのテキストの「物の形と記号と名称を一致して覚える」ということをダラダラと8月ぐらいまでやっていました。本当に1週間に1度、10分見ればかなり勉強した、のレベルでした。本腰で覚える作業に入ったのは8月ぐらい(試験の2か月前)になってからでした。

    それからはこのテキストしか使いませんでしたが、問題の内容が自分で解説できるか?というところまで覚えるところまでやれればいいと思います。実技では必須ですが配線の本数をカウントする、というところは正直捨ててました。過去問などは新たに買わず、この本の内容だけはマスターする、というだけで十分でした。


    ・マンガで”そこそこ”わかる 新・第2種電気工事士 筆記+技能入門

    試しに買って通勤時間に読んでいました。ザックリとしたことをなんとなく掴む目的には良いかもしれません。配線の線の引き方は黒本よりも丁寧に解説されているので、そこだけはしっかり読んでいました。ただし法規などは細かいことは書いていないので短時間でパッと通しで何回も読む、というのが良いかもしれません。DVDは見ませんでした。

    ・ぜんぶ絵で見て覚える 第2種電気工事士筆記試験すいーっと合格2014年版

    黒本と比較して、読み込んで行った時に冗長というか解説がそんなに良いものでもない、と感じました。個人的な好き嫌いだと思います。


    実技・工具類


    ・ドライバ
    VesselかANEXで十分です。すでに買ってたもので代用しました。プラス・マイナスは両方あった方がいいです。スイッチ類の取り付けはマイナス、レセプタクルはM4ネジで、磁石でくっつかないタイプだったので、プラスがやりやすかったです。

    ・ウォーターポンププライヤ
    モンキーレンチでは代用は難しいです。というのもモンキーレンチは角をなめやすいもので、特に合成樹脂系の柔らかい素材だと一発で破壊します。というか、練習時に慎重にやってても合成樹脂製可とう電線管用コネクタを破壊しました。ボックスが出る問題がある以上、買っておいた方が無難です。あと、使い方は顎側に力がかかるよう回すということを覚えた方が良いです。

    ・電工ナイフ
    買いませんでした。P957で大体のケーブルのシースなどが剥けますが、ゴムブッシングの穴あけにはどうしても必要なため、保険でカッターナイフを持っていきました。

    ・巻尺
    固定できるやつがあればいいと思います。45cm、55cmは特に使います。

    ・ペンチ
    家にあるもので代用できました。仕事でも使うので、keiba製のものを買っています。試験では使いませんでした。

    ・圧着工具 P-737
    予想問題でリングスリーブ「大」を使わないのが確定していたので、これを使いました。

    ・VVFストリッパー P957
    「切る」「剥く」「曲げる」が一つでできるので後述のものよりもこちらが良いと判断し、使いました。ただし、15mmの長さを測るときなどは裏表を逆にしないと使えないのが難点なぐらいで、使いやすさはこちらの方が上でした。

    ・MCC VA線ストリッパスペシャル VSS-1620
    こちらは便利そうでしたが実際に使ってみると「線のどこに刃が当たるのかわかりづらく、覚えるのに面倒」「10cmまで図れるけど、持ち替えたりして見づらい」「右利き専用」「シースや被膜を向いた時に、引きちぎる形になるので全体的に仕上がりが汚い」「地味に重い」という感想を持ったため、P957にしました。

    ・愛三電機 第2種 技能試験材料セット

    http://www.aisan.co.jp/products/exam.html

    都内では貴重な「まっとうな品質のものをまっとうな価格で販売している店」ですので、ここで電材類を買いました。13種類の試験すべてをやっても十分に電線が余るようになっているので、レセプタクルや引掛シーリングローゼットの配線練習を十分にやりました。

    ・第二種電気工事士技能候補問題の解説〈2014年版〉
    筆記試験でも使っていましたが、技能の事前の座学としてはこれが非常に便利でした。流れとしては、「配線のつなぎ方」「各線がそれぞれ何cm必要か?」「どのリングスリーブを使えばいいか?」というのを覚えていけば、共通して取り掛かることができます。あとは、何回もやって目標時間として25分以内に出来れば上出来だと思います。数をこなすにはなんとなくやるのではなく、何が出来ないのかを考えながらやった方がよいと思います。

    具体的には、「最初の数問は何も考えずに解説通りに進める」「その時に気になったことをノートにメモにする」「次はメモだけを見て、自分でやってみて間違える(5分考えても思いつかなければアウトとする)」「不足しているチェックポイントを足してやってみる」「まだ足りなければじっくりマスターするまでやる」「慣れたら必要なところだけを見てやる」「何も見ないでやる」です。


    実技では何を対策するべきか?

    正直、レセプタクルやローゼットの配線に最も時間を掛けました。参考書にあるサンプルの写真は正直「見せるための時間を掛けた上出来すぎるもの」というのはあるのですが、それでも同等レベルのものを作れるように練習をしました。あとは、リングスリーブを浮かせつつ固定できるように親指の爪を若干伸ばしたりしました。

    2015.03.10 / Category : 小噺

    Rainmeterでアナログ時計を作る方法

    google先生にもそういう作る方法をまとめてなくて、インストール方法ばかり提示してる状況だから、以下まとめます。

    [要約]
    以下詳細の解説があるので、その解説をもとに設定をすれば使用可能。

    http://docs.rainmeter.net/tips/rotate-an-image-around-its-center

    [背景]

    http://georgeharrison.deviantart.com/art/Swiss-Railway-Clock-For-Rainmeter-340371931

    こちらの権利的にはかなりグレーな感じだけど、素晴らしいデザインの時計があって、rainmeterに入れていました。しかし、24インチのデュアルモニタだと画面的に大きくないと使いづらい、という印象でした。
    しかしRainmeter自体にその機能の倍率変更がなく、物理的に大きいものを自分で作らないとどうにもダメという事が分かり、仕方なくリファレンスを読みながら作ることになりました。


    [流れ]
    ・イラレで完成図を作る>PSDにバラで吐き出す
    ・フォトショで再度組み立てる
    ・iniファイルをいじる

    イラレでもinkspaceでもいいのですが、最終的なデザインの形が描けるものでしたら何でも構いません。
    ただし、最終的な素材に透過pngで作れる事が条件です。

    あとはiniファイルの書き方ですが、一番簡単なのは、全て同じサイズのファイルを用意して、
    適当に定義を行いつつ、画像の配置については
    OffsetX=(#ImageW# / 2)
    OffsetY=(#ImageH# / 2)
    W=(SQRT(#ImageW# ** 2 + #ImageH# ** 2))
    H=(SQRT(#ImageW# ** 2 + #ImageH# ** 2))
    と、画像のpxの指定をするだけで出来ます。上のスイス鉄道時計のファイルはドロップシャドウが入っている、芸の細かい仕様になっています。

    2014.10.18 / Category : 小噺

    千葉市新浜リサイクルセンターへの行き方

    http://www.city.chiba.jp/kankyo/junkan/shisetsu/niihamarecycle/jikohannyu.html

    こちらにもあるんですが、色々補足します。

    [要約]
    ・蘇我陸橋南から西に移動し、JFEスチール方面へ行く。
    ・踏切前にあるJFEの関係部署?の検問で車を止めて、「リサイクルセンターへ行く」という旨を伝えてチケットをもらう
    ・踏切を超えて、交差点を直進したら、突き当りまで進む。
    ・到着


    [ポイント]
    カーナビに出てこない事がある、と注意書きがされていますが企業の私有地みたいな所なのかカーナビだと省略されてます。(デミオの標準カーナビだと三井造船に連れて行かれますので注意)

    [手続の進め方]
    ・入場して、フェリー乗船のように前の車に並ぶ
    ・係員から、記入用紙を渡されるので記入する
    ・車から降りてハンコを貰う
    ・車に戻って、専用の秤で重量を測ってもらう
    ・所定の場所に移動する
    ・廃棄する
    ・グルっと回って受付へ戻る
    ・また専用の秤で重量を測ってもらう
    ・駐車スペースに車を止めて、費用を精算する
    ・完了

    2014.09.22 / Category : 小噺
    Older Posts »