ムラ社会ムーブに出くわして本当につらいよ

マッサージ屋の「今なら予約なしで施術を受けられます」という看板を掲示していると、とても良いメッセージだと思った。新聞みたいな細かい字で書かれる説教みたいなよく分からない口上はやめてほしい。疲れてる人に対してほんとうにうるせえ(暴言)
今すぐ施術できると掲示してくれる所が増える世の中になると良いなと思った。
マッサージに行けない今、代わりに風呂にエプソムソルトを入れて湯治に専念している。アレルギー持ちなのか、湯上がりがカサつかずにサラサラとしたいい感じをキープ出来る。他の温泉の素などでは実現できなかったのでプラセボ効果として誤った道に進んでいきたい。


チョコラBBの代わりにアリナミンを飲む。よだれが1日アリナミンの味になる副作用があるのだが、ネットなどで見たことがない。
ジワジワと来るこの感じが気持ち悪いんだよなあ。


the first descendantのデモプレイをやってみたけれど、10分ぐらいプレイ。細かい演出のテンション感についていけなくなり終了。
outridersみたいなものなのかと思ったけれどちょっと違った。ジャンプというアクションがあるだけで全然違う。


来週末までは地獄みたいなスケジュール。納期が動かせないタスクがあるだけでかなり苦しい。
Destiny2を気分転換としてプレイしないと心の中が荒んでいく。
そんな中、あちこちオードリーの中で「自分のエンジンがどうなっているのかボンネットを開けてずっと見ていた」という若林の表現はとても心に刺激を受けた。「そこから他人のエンジンの仕組みがどうなっているのか気になった」というのも、改めて今の自分の知識などで再点検したいと思った。


オロナミンCを箱買いしたのだが、結構贅沢な気持ちになる。子供の頃、夏休みになると海沿いの雑貨屋をやってた親戚の家へ行くとこれを貰えるかどうかワクワクしたものだった。無骨なステンレスとガラス窓の冷蔵庫には、ビール瓶の横にこれが置いてあった。1.5Lのオレンジジュースも並んでいて、昼の2時過ぎに大人たちが高校野球を見ている中、色々と探索をしていると暗い冷蔵庫の中で冷たい汗をかいている茶色い瓶を見てなんとも魅力的に見えた。
カフェインとかもお茶よりも少なく、ビタミンを補助的に取るような気持ちで今は飲んでいる。
その割に口内炎がそこそこ出来るので困る。

2022.10.28 / Category : 小噺

カード額の限度に引っかかった。
仕事やら色々冬支度をしていたら、到達してしまった。カード会社に電話して銀行振込していたのだが、流石に面倒臭くなってきたので限度額を上げることにした。
昼飯もゆっくりと食うような感じでもなくなりつつあるため、ネットバンキング的なものも面倒臭くなってきている。
私物のPCを会社で使ってアレコレとやってても良いんだろうけれど、溢れんばかりのいやらしい画像コレクションが出てきてしまうために躊躇する。


組み込みプログラミングをとうとうやることになった。
かりそめのスクリプトは組んでいたのだが、とうとう追い詰められて花が咲く時がやってきた。
アセンブラを組むわけではないので、まだそこまででは無いと思う。ちょうど10年前ぐらいに学んでいたのだけれども、講師がアレすぎて寝て過ごしていたという残念な過去がある。解説が意味分からないのにレジスタで足し算引き算をやられて撃破した。なんとなくだが、突然サブルーチンやらジャンプをしたりとそれぞれの解説もしてないのに「時間がないのでアレですが、こうなります」だけ連呼されていた覚えがある。C言語の方がまだマシという感想しか出てこなかった。
日和ってラズパイで適当に通信ドライバでも書くような仕事に降りていればよかった。ネットのコピペでなんとかできる今のほうがずっと楽だ。


引っ越しをしたいなと思っていたけれども物件探しをしても全然魅力的な物件が出てこず、挙げ句の果てにはどんな物件に住みたいんだっけ?と自問自答するまでになった。
残念なことに台所と風呂桶が大きい家というのは全然見当たらない。自転車が濡れないような庇があるような所があれば、とは思ったが全然そういうものが見つからない。
ファミリー向けの家を借りれば良いじゃないか、という結論になる。それがうまいこと見つからない。
あとは深夜までやってる喫茶店と商店街がある所が良い。
まだまだ煩悩の数が多い。


じんましんが不定期イベントで発生するのだけれども、ステロイドのある薬を不用意に使いたくないというのでキンカンを塗りたくっている。
清涼感があるからなんとか誤魔化すというけれどもさっさと病院に行けという考えしか出てこない。


先日、都内で大規模なネットワーク障害を起こしているような気がしてならないのだが、任天堂のネットワーク障害だけしか報道されてないためなんだかモヤッとした。


Tiger 80 liteを買った。
似たような金額でFilcoのキーボードを買うなら全然こっちのほうが良いと思ってしまった。ポリカボネートの筐体でこんなに良い音が鳴るのかとびっくりする。そもそも金属ケースでないとダメだと思っていたけれど、全然そういう事ではなかったというのが提示されているので、敢えて金属削り出しのケースでなくても良いのかと関心した。
Filcoと全体的なフィーリングは似ているところは多くあるけれど、ほしいと思われる部分がすべて詰め込められているので、日本語キーボードだけでここまで良いものが買えるのは進化したなあと思う。そういう意味では中国製のキーボードは結構プラスチック筐体が多く作られているので、来年末辺りには設計を見直した高級感あるものが出てくるだろう。

あとは直感的な事だが、F13はF12の右隣でなくて、EscとF1の間にある方が使いやすさの向上する余地があると感じた。間違えてF8やらその辺りのキーを間違う。
デザイン的にはF13の方が通例になっているけれど実際はArtisanキーキャップを嵌めるための場所だったりするだろうから、好みが変わってくるだろうとは思った。

2022.10.22 / Category : 小噺

エプソムソルト

DareuのCandy Pinkが届いた。
かなり滑らかで引っ掛かりがない。TTC flameRedよりもずっと良い。
JWK RedとかGateron G pro REDに近い。滑らかさについては、個人的には満足だ。あとはびっくりさせてくるような要素があるかだけかの違いだと思う。
あとこのスイッチは45gとは言うけれどGateron white同じ位の軽さだ。そこが逆に軽すぎて指が痛くなってしまった。

Gateronの製品については何が新しいスイッチなのか全然分からない感じになってきている。そこに中国らしさを感じている。
進化しているのか、何を考えて作っているのかもよく分からない。カオスだ。

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引っ掛かりという単語の再整理。
1. 押し込んだときやバネの元の位置に戻ったときに、ガクガクとプラスチックが嵌合していない感触があるかどうか。特に戻ったときにガクッとする要素があるかどうかが違ってくる。
2. バネのビビリ。押したり戻したりするとバネが振動しているのが伝わるかどうか。ゆっくりと押して途中で止めたときに、バネの戻る力がグッと入って抵抗感があるかどうか。個人的には滑らか方が良いと思うので67gなどの強いバネとはあまり相性が良くないかもしれない。少なくとも長いバネだと個人的な評価が悪い方向へ振れることがわかった。

このテストをするとMomoka Frogがとてもいい作りだと分かってる。だけどピンがホットスワップとの相性があるために気軽に使えない。

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サウナイキタイでサウナ情報ではなく、水風呂とあかすりの情報を見るために使うようになって久しい。
健康的な施設に関しての情報をブログで見ても網羅できないという所に見事に収まった感がある。
ブログよりもデータベースだコノヤロウ!!というイカレポンチデータベースマニア野郎ならではだ。

風呂に入ると苦しくなってくるので、そういうのがない風呂に入りたいと思うのだけれどいまだに近場では出会えず。休憩しながら風呂に入れるような家に住みたい。
それだと、脱衣場が広くて、外からの風を取り入れられる窓があるような家とかが夢になってくるのか?
悪くない。

あとは、湯船に入らずシャワーだけで済ませてくると耳垢が臭くなることに気がついた。
いくら丁寧に体を洗ったり、防臭スプレーなり身の回りをしっかりしてても耳垢だけはしっかりと臭うから、そういう所で体臭は変わってくるのかと分かるようになった。
そして耳垢の臭いが取れるまでは複数回風呂に入って何回か老廃物を流し落とさないと臭いが取れないというのも学んだ。

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羽毛布団で、西川というブランドだけで判断して買ってはいけないと勉強した。
メチャクチャ暖かくて名前に偽りはわかったけれど、素直にアレルギー持ちのための布団を買っておけばよかったと反省。鼻水の量が全然違う。
もともとスペック表記よりも重かったので夏用の掛け布団でアレルギー持ちのためのヤツを買ったらすこぶる具合が良かった。なので冬用のやつも買って今年を乗り越えようと画策する。

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仕事で思わぬ出費。
カードの限度額をいい加減考え直さないとまずいような気もしている。

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RTX4090を組むのに合わせて新しいPCを組もうかと思っているけれど、今のところイケてる横置きのPCケースというのが無い。
さすがにミドルタイプで4スロット分のクーラーを支えるというのは心配だ。ステイを3箇所ぐらいに分散して設置すれば良いんじゃないかみたいな考えもあるけれど、正直あんまりステイあきりでケースの構造を考えるというのも好みではない。
だからこその横置きケースで安定した使い方をしたいけれど、そういうのがちょうど見当たらない。

2022.10.20 / Category : 小噺

戦力外通告

今年はだしつゆの発見が多かった。
今まではヤマキのめんつゆがメインだったけれど、これを超えるものが出てきた。

「ビミサン」と「味どうらくの里」だ。

両方ともなんてことないめんつゆだが、料理に使うとビビるぐらい味わいが変わる。
素麺のつゆ程度に使うぐらいなら普通なのだが、煮物に使うと途端にそれまでの予想を超えた美味しいものになる。
具体的には醤油の強い香りやダシの雑味のバランスが全体的に変わり、自分で作るような雑な調味から一気に整った味わいに変わった。
軽量せずに料理を適当に作ってるから多少の味のばらつきみたいなものは分かっていたけれど、良い手抜きが出来て嬉しい。

これの味にしかならない、という話はあるが下手に若竹煮とか、豚バラと白菜の鍋に使うとか自家製のもので失敗を恐れて無難な味になるぐらいならずっといい。
個人的にはどこの醤油の味じゃないとダメだ、みたいなのは無いのでこういう調味済みのものはドンドン使う。久しぶりにこんなに日常使いに良いものを見つけたのかと思うと興奮する。

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注文したTTC FlameRedが来たので早速試す。
さわり心地はJWK Yellowに近い。バネのフィーリングはTTCの方が良いけれど、滑らかさはJWKの方が良い。StockでもLubeされているが、どうも潤滑されている印象がない。試しにLubeしてみたがあまり効果が感じられず。どうしたもんか。
Datasheetで45gとは言うけれど、実際は65gのバネのフィーリングだ。Kailh KK Redと押し比べて見るとFlameRedのバネが強い。
カサカサとした感じがどうにも気になる。
自分でLubeをやり直していけば良いのかもしれないけれど、これならJWKのStockを買った方が工数が少なくていいなあと思った。
音については、ちょうど中間ぐらいのオーソドックスな音だ。

近いうちにDareu(达尔优)のCandy Pink(Q糖轴)も来るので、それと比べてみたい。
正直なところJWKか、Gateron G proに戻るのが無難なのかもしれない。

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NovelAiでいやらしい画像が大量に作れるということで早速、課金して遊んで見た。

何か参考にしている画像に偏りが多い。
多分だが、2010年代のHentai画像をメイン素材としているようだった。
おそらくは立ち絵がメインで、逆立ちしているキャラの絵レベルの複雑な構成は理解できないようだ。

人体の構造についてはある程度の確率では理解しているようだが、尻と胸が構図によっては違いが見分けられないためにくっついたりする。
口と性器が当価値になってしまっていたり、へそと肛門が大体当価値になっている絵をよく見かけた。あとはくびれと関節も同価値としてみなしているようなことも多い。
指も5本ある、足が2本あって、可動域があって、、、という定義もないのでそこからキメラが生まれてくるようだ。

参考画像をアップロードすると、過去にデータベースに入れている近い構図の画像を引っ張り出して、アイコラと駄コラを組み合わせている。元絵を使っているのでこの辺りがトレス絵の騒ぎになっているのだと思うけれど、そもそも判子絵ジェネレーター的な状態になっているようなので、ゼロから正しい認識で絵を描いている訳では無い。
また、ユーザーがアップロードする画像の構図が極端な構図になるとモーフィング途中の輪郭がぐにゃぐにゃとした画像が出てくる。よくは分からないが、オノメシン氏が描くような顔のパーツがちょこちょこと出てくるのは気になった。

ある程度絵を出力した結果、指を表示しないような構図のほうがなんとなく自然に見えるようになってくるのもわかった。
1日遊んでみて、ある程度の似たような結果になったら満足する程度だと思う。
あととは、妙齢の女性(30歳以上)がなくて大体20代位の女性しか描けないのも現在の限界なのだろう。

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ducky SFone3にMomoka frogを刺して打ってみたところ、誤反応が多くて使い物にならなかった。
ピン部分が細いから、接触がうまく行かないというのは前にmonste gearにTTC PinkGoldキーボードでも同様の不具合があった。なめらかなタイピングを狙っていた人は注意してほしい。

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[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=lf0d7Dcfcew[/youtube]
ライブだからラフな編曲だけど、いいなあと感じた。東映まんが祭みたいな夢のタッグだ。

2022.10.15 / Category : 小噺

おならを踏んづけたような夢

ブリタを使う生活が2ヶ月ぐらい経過しているが、水についてはこれで不満を感じることが無い。
むしろ、先日行った富山出張で食べたうどんの水の臭いにも気がつくのは驚いた。かなりカビの臭いがしていたのだ。
無味無臭が良いのかは判断つかないが、水を飲んでて臭いとか、異物感を覚えるのが無いのはちょっとすごい。

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マッサージ屋に対しての望むことは予約ナシで行ける店だ。
予約がないと行けない店になると、どうしても行った時に「その時はそんなに辛くないのに揉まれると逆に損した」みたいなよく分からない気持ちになる。
風邪が治りかけた時に医者に行っても「暖かくして寝てください」と言われて何も出されずに帰ってくるのと同じで、その時に感じているつらい気持ちを体外へ押し出すのが必要なのだ。

先日、御徒町にある指圧屋はかなり良かった。ふくらはぎが3時間ぐらい痛かったが、揉み返しがまったくなかった。

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近日中にVertex Angleが届くらしい。
スイッチもAliExpressでTTC flameRedとDareuのCandy pinkを買ってみたので、楽しみだ。
GoldPinkの軽快さが好きだったのだが、BananaSplitを日常使いにしてから完全に35g系のスイッチでは物足りなくなり、63.5gあたりに慣れてしまった。
現時点でも45gのKailh軸を使っているが、すぐにでも取り替えたい気持ちになっている。
Momoka Frog辺りも良いがTTCの元気のいいバネは癖になるので、どうにもGateronやJWKに戻りづらい。

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また脈絡の無い夢を見た。
ゲームと映画の中間みたいな夢だった。

近所の本屋で日本ぽい異世界へワープできる本が紹介された。
ダウンロードコードをスキャンすると専用アプリで移動ができるらしい。
しょうもない面白アプリだろうとショッピングモールの本屋で買い、休憩スペースでスマホでダウンロードしたら、本当に転送された。
日本ぽいが、文字は読めずお金は青い紙幣で全然違うことだった。誰もいない状態で、もぬけの殻だ。
転送されたのはショッピングモールの本屋でなんとなく似たような所だが、誰もいない。
しかしすぐに知らない人と遭遇し、どんどん人が増えていくことに気がつく。転送されてきた人たちだった。
さすがに人が多くなってきたし、さっさと帰ろうとアプリで起動したら、50000人以上が転送中のためサーバーが対応出来ないというメッセージにて帰れなくなった。

落ち着いたら帰れるかと思ったら、異世界で金品を元の世界に持ち帰ろうとしていたのに失敗して、一部の人間たちが暴れ出してショッピングモールの至る所を破壊し周り始めた。
紙幣が床に散らばっている。持ち帰っても何も使えないものはすぐに踏まれ、泥だらけになった。
暴徒に慄いた人達にまぎれて、シャッターで何かの店に籠城してやり過ごそうとした。

裏口はすぐに外に通じているので出れるかと思ったら、猛烈な嵐だった。
2Fのベランダのような所から外を見ていると雨から避難するために走り出す人が多く見えた。
その時、外に大きなイグアナのようなものが見え、人を襲っていた。逃げる人をすばやく回り込み、爪としっぽで器用にズタズタに切り裂く。そして動かなくなったところを頭から飲み込む。
これは異世界だから、死んだということで現実世界に自動的に戻れるんだろうか、なんとなくそう思った。が、残った衣類やら靴などが消えることもなく、血溜まりが残っているのを見て帰れなさそうだというのは理解できた。

アプリを見る。70000人とどんどん増えていく。地獄の範囲がどんどん拡大していくと確信した。
なぜこの異世界に誰もいなくなってしまったのかは全くわからない。電気もあるし、食料品も普通に並んでいた。
暴徒たちを掻い潜って食料品を何回か決死隊として取りに行く。
生き残れるとしても72時間は限界かもしれない。
転送されてきた何も知らない人たちがどんどん殺され、暴徒に取り込まれているのが手にとるようにわかった。

ふとした瞬間に帰れる通知が来た。即座に使う。
戻れたのは、フェリー乗り場がある海よりの商業地だった。戻れた場所は全く分からないがヤマダ電機の看板があるのを見て日本に帰ってこれたと確認した。
しかしアプリにはタイマーが起動していた。3分。たったこれだけしか日本に戻ってこれないのか。
パニックになり、目抜き通りを走っていた。マクドナルド、ローソン、ビジネスホテルといった看板を何故か目に焼き付けていた。3分後、異世界に戻った時に涙が止まらなかった。
この時、コンビニで新聞なり何か読めていたら、大量の人たちが失踪していることぐらい書いてあるだろうと思ったが、そんな余裕はなかった。
助けが来るのかは分からない。

必要なものは足りていないが生き抜く必要があるとわかった。
真っ赤な月明かりの下、避難しているグループの人たちとおにぎりを分け合って食べていた。
3分だけ、なにかのきっかけで帰れるようになった。そこだけが救いになったのかもしれない。

重度の障害を持つ妹さんを抱えながら世話をしている女性と世間話をする。
「もう、生きていくのが嫌になったんでここに来たけど、どうでも良いです。でも、この子が最近笑ったような表情をしているのがとても嬉しいんです」としみじみ語っていた。

自分の視点はここで終わり。
ゲームみたいな映画みたいな要素があって、この後、セーブデータみたいなものを悪用して、どこに帰っていたのか調べようとしたが、地名を示すものが読めなかったため分からなかった。
何か不思議なものとしては、同時期に別の人がどのような状況になっているのか見られるようになってて、現実世界側にいた2人の視点みたいなものが見れた。

1人は、海沿いにある高校の女の子の視点。高校の校舎には、何故かズタ袋に入れられた死体が入っているとしか思えない何かが吊るされていた。高校はバリケードを張っていた。
フェンスの内側で野球部の男子がキャッチボールをしているのを横目に女の子はバリケードを抜け出し、海側の水産加工場にひた走っていた。工場の給水塔には「古宮」と書かれてる。ランドマークのように目立っているけれど、何があるのかは分からない。そこで止まった。
別のシーンもあり、高校から今度は駅前に向かっていた。現実世界に戻った地点と同じ場所だ。走って、駅前の市役所に入り、階段で駆け上がっていく。
豪華な市役所のホールなどのフロアを駆け上がると、シャッターで行く手を阻まれていた。しかし別の階段口に行くと、更に上がれるようになっていて、屋上へとたどり着いた。
屋上は、何か宗教的な装飾がほどこされていて、協会のバージンロードのようになっていた。そこを駆け抜けると建物の縁にある手すりのある場所にたどり着いた。
何か、高いところから見ている。
全く分からないが視点からして右方向に山がそびえ立っていて今後、そちらに不吉なことが起きるのがわかった。

2人目は、やはり海沿い。豪華な野球スタジアムがあって、そこにいた野球の審判の視点だった。パニックがあったのか、客があらかた逃げていて、審判もそこから逃げ出すところから始まった。
通用口から駅方面に向かうと、あの時見たヤマダ電機の看板がすぐに見えた。駅前の広場は閑散としていて、何かがいるという緊張がすぐに分かった。
広場の向かいにあるビルに行こうとしたら、何かのパニックがあり何かの物陰に隠れる必要があった。たまたま下水道マンホールの蓋が工事のために開いてて、そこに逃げ込むしかなかった。
下水道は、人が通れるようになっていて、そこをたどると、ビルのテナントの地下に通じていた。
ドアを開けると何も知らない開店前の喫茶店に入ってしまい、オーナーと思われる老人に驚かれる。すいませんと一瞥し店の入口から出て、駅前の地下道に出るところで終わる。


とりあえず覚えていることだけを書いてみたが、よく分からない。
これだけ覚えていたことは自分で褒めてあげたい。

2022.10.09 / Category : 小噺

青菜に塩

勉強が追いつかない。
やることが多すぎて、ヤケクソのような気持ちになっていることが多い。
読むべき本は溜まっていくし、書くべきこともどんどん増える。調べ物もどんどん範囲も深さも増えていく。

ここ10年ぐらいの世代変化としては「無理」というのが結構カジュアルな言葉の仲間入りになったな、と思う。
20年ぐらい前はいじめというか、人を精神的な苦痛を与える効果で「xxさんはキモいから生理的に無理」みたいな文脈で使われる時に目立つ印象だった。ポジティブな「もう無理」みたいなのは「眠い」とか「しんどい」とかそういう言葉が使われていたような記憶だ。当然ながらそれらがすべてではないけれど。

年代やコミュニティによって使われる単語は全然違う、というのが共通認識ではないけれど仕事上、どうしてもそれらをクリアしていないと地雷処理で死ぬからつぶさに意識していることが多い。
Dubstepの文化に触れた時も、Dubstepよりかはdeadmau5辺りのメインストリーム文化圏は「怒り」をメインとした文化について話をしていたアーティストがいたことを思い出した。Bengaとかその辺りだったかもしれない。
「正しい」というものに取り憑かれた世界に変わり果てて、国境も精神的な境目もとっくに変わってしまった。

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アオハタのあんずジャムを買って、焼いたベーグルにつけて食べてみた。
ベーグル自体、買ってきたものの特性かは分からないけれどアルファ化されていないような部分もあって、ちょっとだけ食べづらかった。
そこにジャムを付けて見たところ、かなり気持ちが上がる料理になる。
あんずジャムを買ったのも、そもそもシウマイ弁当で酒の肴になるかと思って買ってみたものだった。新幹線のシウマイ弁当とカップ酒は魅力的で、シメにあんずと紅生姜をつまみながらドア上の電光掲示板をボンヤリ眺めるというのが休暇の俺的名シーンなのだ。
もしもシウマイ弁当に何か足すとしたら野沢菜漬けが今のところ最有力なのだが、自宅でしかそのビルドは試せていない。肉は十分あるしコメもある中に、紅生姜と昆布、あんずだけだとではどうにも酒の場では劣勢だ。

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最近、コンベンションオーブンでトーストを焼いているが、焼くに時間が掛かってモヤッとする。
冷凍食品やグラタンを焼いたりするのにはちょうど良いのだけれど、庫内の縦方向が大きすぎて、どうも熱源から遠くて素早く焼けないようだ。


ビヨンドとうふのウニ味を買って食べてみた。
いつもウニ味に惹かれて買うけれど、大体は生臭い風味で後悔する。しかしこれは普通においしく食べられるタイプのウニの風味だった。生臭い感じがない。
思ったよりおつまみ感があるので、醤油にこだわるともっと美味しく食べられるだろうと思った。甘口醤油と三つ葉みたいな組み合わせだともっと美味しく食べられると思う。

10年間使っていたヤカンがとうとう壊れた。
注ぎ口の根本にてどうやら加熱と冷却を繰り返したのと腐食して、溶接部分が割れたようだ。ようだ、というのも目視で分かるレベルでなくて、じんわりと水がこぼれて気が付いたぐらいに穴が小さい。
水を入れる部分が鍋のように大きい所が気に入っていたので、次も同じようなものを買うことにする。実際に低温調理で鍋代わりにしていた事もあって、使い勝手抜群だった。
次は3Lぐらいのものにしようとしている。2Lを沸かすのに2.5Lだとどうしてもギリギリ過ぎて危なかった。


結局NextCloudとLibreOfficeによるDocker環境を作ることになりそうだ。
どうしても既存のものだとうまく行かない。そういう状況でLeantimeとwiki.jsは本当にすごいソフトウェアだと思った。
いつかは収益化するんだろうけれど、層の厚さみたいなものは全然違うことがわかった。

ただし、NextCloudを簡単にDockerでデプロイするまでが面倒臭い。
Docker-composeで用意はしてもらってはいるけれど、そこから更にいじれるからってベースと標準的な所までの距離がまだ遠いと感じた。
そんなのは自分でやれ、というのは分かるけれど脳死状態でサクサクやれるかが結構個人的な評価になってしまっているため、Git cloneやら立ち上げた後もアクセス許可のドメインをbashでいじりたくねえなあ、というのが正直なところだったりする。


Majestouch3を触ってきた。
進化のスピードが遅すぎて、もっと進化してから買った良いのかなと思った。
ケーブルが外せなくて、スイッチもホットスワップができなくて、PBTのダブルショットだけど薄く割れやすそうで、と使い勝手が良さそうな所が見えない。

こちらはとっくに英語キーボードに慣れて、英語キーボードでかな打ちという気持ち悪い進化をしている。英語キーボードという選択肢を得たので、敢えてこれを今年買うのか? みたいな感想になった。
1つ目のキーボードについては今のところ、PCMKかKeychronのQ3(ダイヤル付き)か、Roccat valcan TKLを勧めると思う。というか今年のゲーミングデバイスはダイヤル一つで音量調節/ミュートができるものが抜け出た。


ちくわユッケという魅惑の単語を知る。旨いに決まっているだろうと思う。
ゴマ油と甘辛く炒めたちくわですら破壊力が大きいのに、新しい食べ方がまだまだ出てくる。

2022.10.02 / Category : 小噺