段取りの悪さに辟易

一度に解決できない事に仕向けられると、精神的にやる気が湧いてこないですね。
簡単な問題で解決できると思ってたら、横槍やら段取り不足で問題が膨らむ、というのを体験しました。
正直思ったことは「関わらなきゃ良かった」という一言。

大人になる、と言うことは「アサーション(喜怒哀楽を明確に表現する)を徹底的に出来るようにする事」が重要な事と痛感しています。
関東に来てからは、あんまりにも不寛容で、感情的な人ともやりとりする事が多くなってきた、というのも有るのかもしれませんが・・・。

あと、本人のやる気次第でどうとでもなる部分と、そうではない部分の、世の中の動き?というものを見る機会を得ました。
商売的には本人の心持ちなのか、攻めの姿勢にならないためにジリ貧になっている現場です。
時流は変わっているけれど、上手くいってた時のやり方から変えれない・・・。
お膳立てをしても、ジリ貧から脱出できるか?と言ったら「近いうちにゲームオーバー」と他者の評価。
自分に置き換えるだけでも色々と身につまされる思いです。

もう一方は脚光を浴びる機会があるだけでも全く違うという、可能性。
業界紙に乗るだけでもチェックしている人は見ている、という感じでした。
それがどうなるのかは分からないですが・・・。

一つの試金石を見る機会があり学ぶ機会を得ています。

2013.04.08 / Category : 小噺