風呂と改札とたわし

錦糸町新天地にも毎日行けるわけでも無いので、日暮里の斉藤湯へ行く。
正直、自分の好みだけなら斉藤湯のほうに軍配が上がってしまった。

熱湯と水風呂に交互で入るだけで良いかもしれない。
頭が熱くならないというだけでも全然違う。

—-
私事。将来について提示された。
それが自分にとって全く魅力的に思えないと直感で感じてしまった。同時に色々なものが手遅れだと知った。
一旦、完全にやる気を無くした。クールダウンが必要。作戦も必要。落とし所を総動員して考えないと危険だ。

—-
鶏もも肉を炒めた後に、出汁と塩を入れてスープにする。
傷んだ肉ではなければある程度うまいものが出来上がる。生姜を入れたりするが、色々なものが入ると味が複雑になりすぎて何を食べているかわからなくなる。

デザートにシュトーレンと緑茶。
シュトーレンにレーズンのアレなのか別のソレなのかわからないぼんやり緑色の部分があって、見る度に覚悟を求められる。
傷が治らなかったり、頭痛が収まったらソレと思うことにする。

2021.12.04 / Category : 小噺