ブタンガス

サンマのワタがどうしても好きになれない。
大人になってからは色々と味覚が変わったというのは自覚しているけれども、どうしても味があの苦味が好きになれない。
最近も煮干し系のラーメンはむしろ、煮干しのダシというよりもあのワタの味付けになっているので、最近はそれすらも回避するようになってきた。

大人になってからは好きになったのは香味野菜だ。パセリは未だに苦手だが、セロリも好きになり、ハーブ類もそんなに特定のものが苦手というというのも無くなった。
台湾料理の八角なんかも全然気にならなくなったので、あまり東アジアのめしで困ることはなくなった。苦手なのはゲテモノと言われる奴だ。皮を取ってないカエルのスープとか、ホビロンとか、そういう飯として認識していないものは抵抗感が強い。

ホルモンも色々と食えるようになったのに、サンマのワタは誰かに譲ってもいい。


ユッケジャンに対する謎。
レトルト食品だからか、ユッケジャンを温めて白飯に掛けて食うと旨いけど、なぜか金属を食ったような気持ちになる。
久しぶりに焼肉屋に行って、食ってくるか。


空気清浄機の機能の限界に来たようだ。
というのも、とうとうヤツの前でオナラをしても反応しなくなった。
おれがオナラと思っている別の何かをしているかもしれないが、もうダメになったと思うのが正解なのだろう。フィルターやら変えて10年近く使って来たがもう退役でも良いと思うことに。
Hepaフィルター付きの扇風機的な物として使っていたフシがあるから、そこまで期待していなかった。花粉の季節にダメだったときも有るし。

2022.07.09 / Category : 小噺