Xiaomi Mi5を買った

以下は簡単なメモです。
質問されても答えられませんし、問題が起きても責任が取れません。

6月のcomputex 2016にて台北小米之家で購入してました。
店の内装などのレポートは他のブログなどで紹介されていますので割愛。
台北で買う時のポイントは買う時に名前を書かされ、呼ばれるのですが中国語しか分からない店員の人もいるので、場合によっては「読めねえ!! 明らかに外国人の名前だ!」と困った感じで見回したり、下手すれば面倒くさいから飛ばされる可能性もあります。なんとなく自分のが呼ばれない時にはこちらから聞いた方が良いでしょう。もしくは外国名があるならそれを書くとか。

保護シートとケースを一緒に買うと、SIMを入れるか? 購入時にケースとシートを付けるかと聞かれるので面倒くさかったら頼みましょう。英語で大体は通じます。
訪問時は32GBの白モデルしかなかったので、約4万円程度。中国ではないので、搭載されているROMはGlobal版となります。

MIUIはそのままでは使いづらいというか日本語版がありません。
ADBを使いmore localeで翻訳して使うっていう方法もありますが、googleのアカウントを専用で用意した所で六四天安門事件などネットで有名でかつアレコレと実力介入をする中国共産党にデータが抜かれる可能性があるのでCyangenModを入れるか、対策版ROMがXDAにあればそれを使うのが良いと思います。

unlockの注意点としては、XiaoMI側に申請をしてもdocomoのSMSが受信拒否という事があります。
今回、mineoのsimを用意しましたが、プリペイドも契約もどちらも駄目でした。
XiaoMi側もサーバーがパンクして使えないという事もありますが、それでなければxiaomiのforumに問い合わせても適当な回答をされる可能性があります。
docomo側が受信拒否しているかの切り分け方法は、他国の無料SMSサービスからのメッセージが受信できるか?という方法で確認ができます。
シンガポールとか、そういう国からも受信が出来なければdocomo側の設定の可能性がありますが、docomoはそういう細かいことについて報告しないようです。
https://www.nttdocomo.co.jp/service/world/areainfo/sms/archive/
久しぶりに駄目だと思った契約したmineoのsimで再度アンロック申請したらすぐに出来たので、これは運としかありません。
あとは英語の資料が多くあるのでご自由に、という流れです。

2016.10.02 / Category : 技術系