おじいさん型の時計

自分との老化は一体何なんだろうと思い向き合ってきているが、次の形で出てきた。

少しでも寝不足だと具合が悪くなる。頭痛やら色々な形で出てくる。
他にも集中力はあるけれど、集中した時の体力の消費が半端ない。20代の時のようなゲームを1日プレイするというのはもう無理だ。
実際はやろうと思えばできるのだけど、精神的な疲労が如実に出てきて、歩くのすら面倒くさくなるほど、ぐったりする。悪い意味で過集中になれる状態なので、適切に自分のことをモニタリングが出来ないのが良くない。
そういう意味で、手を抜いて全体を即座に見渡す練習をしないと間に合わなくなってきている。色々と人生の経験不足が酷くなって勘が悪い状態が続いている。

思い込みで、自分の中に圧力を掛けて色々なものを加速させるのは頑張っていたけれど、どうにもそれだけでは上手くいかない。

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いい加減、爛れた食生活を治すべくあすけんアプリをスマホに打ち込んで、飯のビルドに勤しむことにした。

バーコードをカメラで撮影すると食べた栄養素が簡単に調べられるので、何を気をつけるべきか分かりやすくて非常に良い。
コンビニで体の8割が出来ているような人間なのだから、バーコードなどいくらでもあるような食事ばかりだ。すぐに栄養状態が分かる
糖質カットのダイエットコースを選んだら、朝に食ったオニギリ1つで糖質が非常に多いと警告された。どういうことだよ、八代目の人。
あとは塩分と脂肪が本当に多いなあと思う。

なんてことのない定食屋のハンバーグ定食も1000Kcal近く行って、1日の半分ぐらい行くのか、すげえなあと知る。確かに夜まで全然腹が減らない。
これで痩せたら大したもんだと人生の重要な事柄をスナック感覚でいじってみる。


最近になってからクラフトビールを飲むようになってきた。
次のブログを見たりとか、ビール自体あんまり飲んで来なかったなあということで飲み始めている。
https://kyotobrewing.com/blogs/kbc-blog/the-dilemmas-for-craft-beer-in-japan

IPAを飲んだ事ないのに青鬼を飲んで苦手意識を持ってしまったのは正直なところだが、別のIPAを飲んでみたら美味かったりするのでセブンイレブンやローソンに並んでいるビールはしばらくお預けでも良さそうだ。
「Key Lime Pie Shape of Haze to Come」とかはコロナビールのような爽やかさにIPAの苦味があって、とても良かった。
https://neshaminycreekbrewing.com/beer/key-lime-pie-shape-of-haze-to-come/
爽やかで飲みやすいビールが今のところ、国内銘柄では出会っていない。


GMMK Proをまたメンテした。
今回はスタビライザーのネトネトしていた所をある程度改善させた。
実はネトネトしていたのはスタビライザーの下に敷いていた吸音シートだった。多分、大きさ的には公式のものだと思うが、最初はルブのつけすぎでだめになっていったのかと思っていた。が、Durockのスタビライザーで交換してもネトネトが改善されないので、消去法で見つけたのがこの原因だった。
しかし、取れた所で思ったよりも改善しないために吸音シート自体はずせばいいんでは無いかと思っているし、最初のバッチのGMMK Proなので改善されていない所が多数存在している。
改善させたけれども好みに合わないというのがなんとも辛い。

2023.04.30 / Category : 小噺

近所にスーパーが出来たのだけれど、ベーカリー的な出来立てパンがないのでかなりションボリしてしまった。
勝手に期待しているのも変な話だが、近所に良いなと思えるパン屋がないので、ないものねだりがあったのかもしれない。


ぴったりと4/1に掛け時計のムーブメントが壊れてしまった。
何かの代わり身となったと思い、感謝してお清めしておきたい。

・・・かと思ったら治っていた。一体なんなんだ。
電波時計で時計が合わせられなくなっているということは磁場が悪くなっているのか?

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もう一回高校の勉強をやり直している。特に理数系。

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個人的な惹かれる店というのがあって、ビルの中でガラス張りで仕切られてる店とかが好きだ。

都内でいうと、有楽町駅前の有楽町ビルヂングのスタバというか昔あった文房具店とかは最高だった。
もう無くなった場所繋がりで、サンシャインシティのワールドインポートマートとか。
大阪だと、リーガロイヤルの地下にあるパレロイヤルを22時ぐらいにコンビニ行くついでに通ると幻想的で良い。
記憶の中だと、ずっと昔に親に連れられてマイカル本牧に行って、親の用で習字道具屋に行ったときもガラス越しに見える店舗でエキゾチックだった。

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2023.04.05 / Category : 小噺

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最近なってからやたらオモコロを見る機会が増えた。
見たことない果物を食べたり、ジュンク堂で本を探す辺りの記事がとても良かった。
何なのだろうと思ったが、温度感やら、落ち着いて日常の中での延長感があったのかもしれない。Junerayの記事とかも実際に体験している記事なのだからか実際に行くとどうなんだろう、というワクワクが出てくる。DPZの玉置標本の記事とかも好きなのだが、ハードルが高すぎで追体験をするのに気後れする。


オモコロで見た、ビール専門店が北千住にあるというので行ってみた。
CD1枚分、2000円が一杯のビールになっちまうのか、という変な貧乏性がビールの苦味以上の辛い気持ちが泡の中から出てきてしまった。
ビールこそが人生であれば全然問題ない。だけど、10年前なら絶対飲まなかっただろうと思う。あとは40年後も飲まないだろうと思う。

そんなの高尚なのを飲んで自分の人生が不安になるぐらいなら一番搾りにほろ酔いで割ったサワービールもどきで楽しんでいれば十分じゃないかと思った。
フルーツビールなら青鬼に不二家のネクターやらレモンチェッロで割るとか、そういう気軽に楽しめる酒の方が良いなあと思ってしまった人生なので、良いものを楽しむ甲斐がなくなりつつある。
自分を満足させることと他を威圧することを混同させることでビジネスになる最近の世俗にそぐわない人生の歩み方だ。


たまたま上野駅で買ったオリオンビールのホワイトベルジャンを買ったが、軽くて爽やかな飲み心地だったのでとても良かった。


カント哲学を見てて、色々と物事がクリアになるいい感じになるなあと思った。
「知らねえ!」と言って共通するところと出来ない境界線を明確にする所とかをちゃんとポイントにしている。当然ながら、データとして限界が本当はどこまであるんだ?と調べるのが化学だったりするので、見てて楽しい。
[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=A4GLYXVRbWI[/youtube]


幼稚な人、というのがスッポリと当てはまる人と接する機会があり、気疲れの原因の原因になるので距離を置けるよう、もがいている。
どっか合う人の輪に行ってくれねえかなあと思ったりする。
一方で限界を超えなければ自分のキャパが自覚できないそれまた能力的にどうなんだという人がいて、日常会話すらままならずご機嫌を取る時だけ反応するという状態。
自分はプライベートだとモラハラを誘発しやすい体質なんだろうなあと思って、あとは自壊するきっかけを生みやすい人とつるめたら色々と強いビルドになれるんだろうかと思ったりする。
うるせー馬鹿(アスキーアート)。

2023.04.01 / Category : 小噺