Amen brothers

Destiny2はアメリカのキリスト系っぽい空気になることがある。
本当のブートキャンプだとでっかい教会で説教したり、映画ならキリスト教だと神について問いかける場面があるけど、トラベラーだったり何か信念について語っていることが多い。そういうライフスタイル的な何かがあるのかな。

—-
音楽についてある程度距離を置いていたのに、聞いていて快楽を感じるよりも先にどういう構造だとかそういうのばかり頭を働かせてしまう。
聞いてる音楽を変えても変わりないので、聞いたこと無い音楽を探し続けるしかない。

—-
ツイッターでたまたま「来る」が絶賛されていたのでNetflixで見る。
前に「伊集院光とらじおと」で伊集院が柴田理恵と共に撮影秘話的な話をしていたのを思いだす。確か、映画内のバラエティ番組的なものがあり、その時のことを話していたような気がする。確認していない。
映画の中では「死との距離が近いから、冷静に対処する」と、東京へそのまま新幹線で向かうと殺される可能性を察知したスーツ姿の神主たちが途中下車する描き方がとても格好良かった。
ラストの総力戦がとって付けたようなものではないような進め方も良かった。ただし、時間制限があるからもっと丁寧なストーリーで見たかった。

—-
Azeron cyborgを買った。
今までの左手デバイスの中では最も自分の体にフィットさせやすい製品だった。ただし、密着度が高いのでむしろ遊びがないと腱鞘炎などで傷めそうな感じもする。
Destiny2をこれでプレイしようかと思っていたが、キーボードに完全に慣れてしまって激しい違和感との戦いがかごく、プレイするだけでストレスを感じてしまった。

自分の中では、ゲーム機のコントローラーと同じような手の形で全ての指を総動員させたらどうなるか、という期待値で買ってみたけれど、残念ながら何かを掴む感じでの操作ではなかった。
キーボードをオーソリニアっぽくしつつ、最低限の指の動きで操作するという所に価値がある。なので、今までのデバイスの慣れみたいなものを期待するとそこでまず違和感と戦うことになる。
3Dプリンターで筐体が出来ているが、積層による筋に細かいホコリが入ったら汚く見えるだろうなという懸念はあるが、脆さみたいなものは今のところ感じない。太陽の直射日光を当て続けることがなければそんなに気にしなくてもいいと思う。

—-
今まではYoutuberのネタ動画みたいな「企画をしっかりと考えてきた動画」ばかり見てきていた。
最近はただ流し見するための、「掃除する動画」というのがとても自分にとって良い気持ちになるものと分かってきた。
元々は海外の耳掃除動画を見ててうっとりしていたのだが、別に施術者や受けている人の表情には興味はなくて、どんどんときれいになっていくのが好きだった。
うら若き美しい女性なんかよりもベトナム当たりの耳掃除で出てくる耳穴用のカミソリを見て「ああいうので毛をしっかり剃って欲しい」とか思う。
おじさんはどんどん、引くほど毛むくじゃらで汚くなっていくのだ。美しくありたい。

そういうのを見ているとベトナム後で書かれた雑な角栓動画なんかは飽きてきて、掃除動画の方に興味が出てくる。片付けトントンは実業に対して迷惑を掛けた不届者が発生したために、チャンネルとして沈下してしまい悲しくなった。よくある高圧洗浄機動画も悪くは無いけれど、最新の製品紹介に終止して、そんなにキレイになってねえなあという穿った見方になってしまった。
なので最近だと機材というよりも、モノやら知識を使った結果を見せてくれる小川水道メンテナンスだとか、用水路の掃除動画だとか、屋上の養生を延々と見ていることが多い。

そういうのを色々と探している、何故か動画作成者が「こんなに自分は優れているんだ」というメッセージを隠せない動画に出くわすが見る気持ちにならない。
例えばキラキラした女子のキッチン掃除動画とかは掃除は「そんなに汚くないのにどうして掃除する?」という感想が先に来てしまう。あれで汚いと言われたら俺っちの家は、とんでもねえみたいなことを思うようになる。見るだけで元気がなくなっていくというのが見ない原因になっていく。ただでさえ仕事で疲れるんだから、そういう人生につまらねえ仕事を持ち込むんじゃない。


Fitbitをあすけんと連携できなかったが、結果「Fitbitアプリのsync with health connectをon/offさせる」というのでgooglgeのヘルスコネクトを再度接続し直すと無事解決した。
ヘルスコネクト自体、fitbitと連携出来ないからヘルスコネクト内部のGPSやら内部の歩数計でデータを集めているから全然fitbitと違う数値になってて他人のデータを見ているようで不思議だった。
Versa1を買ってから5年経過しているが何も問題は無い。バッテリーの減り具合以外の何も不満もないけれどしばらくしたら、Sense2を買うかもしれない。急ぎで欲しいとは思えない状態。

2023.06.12 / Category : 小噺