Mac book Airを買わなかった記録

MacBookAirの15インチが年始セールで良いなあとか思っていたが、買うのを止めた。

windows野郎なのにMacをまた買おうと思ったのも翻訳周りの環境を整えようと考えていたからだ。しっかりした辞書を引きながら言語感覚を自分で鍛えていくのが良いと11月末ぐらいに発起していた。
で16インチノートがあると思ってMacbookProの値段を見たら40万からというのにビビって、そこから色々と日和った。なんだか分からない感覚だけど25万だったら買っていたと思う。

色々と考えて、2015年に買ったのに使い込んでいないMacbookで行けるところまで行くという結論になった。そもそもどこの壁にぶつかっているのも分からない状態なら大金で殴る相手も居ないので、金を使う理由にはならない、という結論となった。
救いがあるとしたら、10年近く前のMacbookでは、まだYoutubeの動画再生などはながら見ぐらいなら問題ないし、Montereyでもまだ動作は出来ている。
動画編集なんかはやるつもりもないので、今後何かのアプリを導入するとかの話でなければ全然問題がない。

そこから容量やらメモリの勘案しても問題ないし、現時点ではまだそこまでの体重を乗せての仕事として成立していない。
金をかける分だけ、物書堂の辞書を充実させるほうがずっと良いと思うと20万近くを辞書に金をかける必要があるのか? みたいな冷静に気持ちになる。

ということで、少しずつmac環境の活用を始めた。

2024.01.13 / Category : 小噺