蒸し鶏麺セット780円

鶏だしの透明な塩ラーメン。
下手に凝られるよりもずっと分かりやすい味加減。
米飯を食わないのではなく、近所にいい感じの定食屋が無いことに起因。

先日、デイリーポータルZで話題になった「雲丹醤」を買ってみた。
卵かけご飯に掛けるも量の調節がうまく出来ず、磯臭いメシになってしまった。
次に生野菜のドレッシング代わりに挑戦したが、これも具合が悪い。
そもそもウニが好きでも嫌いでもないため、持て余している。

skippyというピーナツバターを初めて買い、あまりの甘みのなさにしょんぼりとした。
子供の頃からピーナッツクリームを口にしていたので、甘くないとは驚いた。
柿ピーに入っているものなどは塩気がないと気持ちが入らないが、パンに塗るものはだいたい甘い、という既成概念を持っているだけにショックが大きい。
ジャムと一緒に食えば甘い、じゃないんだ。ジャムが甘いだけだろう?

仕事は大きな波を一つ越えて、放置していた仕事を淡々と片付けていく。
人を相手にするか、物を相手にするか、という仕事の考え方があるが自分の場合、どうも後者らしい。
前者はどちらかというと「同じことをやって違う結果が楽しめる」というのが良いのかもしれない。アレだ、パチンコが好きな人とかが向いてるのかもしれない。
後者のほうの考えは「同じことをしたら違う結果になるのが嫌、そして自分の行動パターンを変えるのが好き」というタイプだ。三日坊主だ。
答えがない世界に対してどうするか、というこの世の問いに対してはそんなに違いは無いと思う。
だけど、エンジンの構造は違う。
得意なことを探すのは大変だ。

2019.09.10 / Category : 小噺