韓韓麺850円

近所の町中華、寂れた商店街の中の繁盛店。
いわゆる辛麺。
意外な場所で。どうしてなかなか。
ユッケジャン的なラーメンというが実は春先に新メニューに出てたのだが、再び出てきた。
案外評判が良かったのか?

近所には焼肉屋があるが、微妙に遠くて億劫だった。
贔屓の店に良いメニューが加わったので、昼休みの喜びが一つ増えた。
当時はニンニクが大量に入っていたが今回、それも控えめになっていい感じになっていた。
しかも、すじ肉が結構入っているために、値段にしてみればかなりサービス度が高い。
通おうと思っているぐらい、いい料理だ。

お化け退治、お化けだ霊感だと騒ぐヤツが本当に面倒だと話に。

今にしてみれば作曲で結構見落としてここまで来てしまったこととして、再現可能な技術がいくつある?という確認を怠っていたことだ。
なんてこと無い、過去に作った曲をほぼ同じで作れる環境と感覚が残っているのか、ということだ。
学もないし、ネットでそういう切磋琢磨なんていうのもなかったため、独学で来て、別の勉強をしてきた結果から照らし合わせて、そこがすごい抜けているな、と反省することしきりであった。
いきなり小学2年の漢字練習したと思ったら、理科のメンデルの法則を勉強してるようなもんで、頭の中でキチンとした整理ができていないのである。
ちゃんとすべて把握して再現できるのはコピペだろうやめてしまえ、みたいな浅い話ではなくて、次のステップやらチャレンジはそこをしっかりと客観視しているかというのが結構大事なのだと痛感することがある。
ひとつずつ誠心誠意で作ろうが結果並べて同じクオリティなら、振り返って絶望するだろうしでまあ、ちゃんと一つずつクリアしておこうね、というのが結論になる。

2019.09.17 / Category : 小噺