宇都宮餃子299円

マツコの知らない世界で餃子特集をしていたのを見ていたら、調理方法を真似てみたら非常にいい感じの焼き目が付いた餃子が作れた。
・フライパンは加熱する前に餃子を並べる
・沸騰した湯を餃子に掛けて、半分ぐらい浸かった所で強火で加熱
・蓋をする
・湯が湧く音からパチパチと音が変わったら蓋を開け中火
・餃子のヘリが茶色くなったら完成
テフロンのフライパンでほぼ100%成功しているので、簡単かつベストな調理方法と思われる。
何を作っても失敗しないので、毎日のように餃子を変えては挑戦している。

外出はやめろと言われても仕事が、リモートで出来ない部類のものの為に通勤している。
混雑は、前から半分ぐらい。先週は席が1つぐらい空いてて、社会性のなさそうなのが2人分股を広げて占領したり、荷物を置いている。
学生は見かけない。若者も見かけない。老人と中年ばかり。
夕方、川の土手沿いを歩いて帰るルートを最近選び出しているのだが、夕方にはジョギングをする学生を見かける。
逆に土手沿い以外の道は老人しか見かけない。

大抵のバーや居酒屋は開店していない。喫茶店なども閉じているところがほとんどだ。
近所のファミレスはまだ営業しているが、いても狼藉甚だしいのが居座っている可能性が高く、行こうという気持ちは湧いてこない。
こちらとしては精神的に比較的安定してるのはおそらく毎日絶妙に人気がない下町を通勤し、1日あたり2時間ぐらい歩いているからなのだと思う。
1周間ぐらいは普通に家に籠もるのに慣れているが、朝と夜、1時間ずつ歩くだけでも全然違う。

今の不満が大晦日に壊れたテレビがそのまま放置されていることだ。大きく場所を取ってるからサッサと処分したい。
悪いことが色々と湧いて出てくるが、書いた所で誤解を招くばかり内容になるため書かないことになる。興味がないことは書かない。肝要。

2020.04.19 / Category : 小噺