3時間40分・58度

低温調理器でローストビーフを作るというものの、ジップロックに水が入り込んでしまった。
しかし、思ったよりも味に悪影響はなく美味しく食べることが出来た。

平日の昼下がり、空気だけが昔の11月のような空気だった。何かが燃えたような臭いがする、どことなく枯葉がくすぶっているようなにおい。
淡々と仕事をし続けていくと、選んだものと自分の得意なものなのかが分からなくなっている状態に陥る。

作曲については、久しぶりにやってみようかと思ったが、ここに来て「頭で鳴っている音楽を移植する」というのが本当に億劫になってしまっている。
いわゆる絶対音感もなく、リズム感も悪くなってきているために頭でマスタリングまで済んでいるものを10分以内で形にするというのに、イライラが先行してしまって挫折する。
音楽の形が出来てしまえばあとは手だけ動かしてどうにでもなるが、この部分の効率化が出来ない限りは自分で延々と苦しみだけが増えていく。
今の時代だと自分で歌うよりも鍵盤などでリアルタイムで入力した方が圧倒的にストレスが少ない。
苦しむための時間を減らさない限り、やる気が起こらないのだろうと思う。

Destiny2はようやく1250とパワーキャップに近づいている。
クルーシブルをひたすらプレイすると、武器の強さやバランスなど細かいことはさておき数値を挙げられるという事を再理解する。
もともと1230から20上げるなら2週間ぐらい掛かったのが1日近くで上げられるので、そういう意味だと手段を選ばない限りは楽な方向に流れてたようだ。
ホークムーンを取得し、light.ggのRoll appraiserで武器のランクを見直して自分の武器をしっかりと選び直している。
残念な事に色々と探した結果、ゲーム販売当時から出てた「トゥルーステラー」が自分の中でのPVP向け最高峰の所持品だった。
所持している武器も全体的に低いことが多く、武器性能などが全く分かっていなかった。
このゲームは残念ながらそういう価値判断がユーザーに委ねられているので、数値で何か判断するというのがなかったが今回はそういう意味で根拠のあるツールが出てきた。

Cypberpunk2077を買ってみた。
残念な事に最初から音声がおかしい。というか、周波数の設定が正しくなくストレッチを強制的にやっているような状態だ。
昔BO3でも起動してからUFXを立ち上げないと正しく音声が鳴らないというのがあったが、それに近い。
デバッグのリポートをしたいのだが、どうやってバイナリを提出するか分からないため、聞いてみることに。

2020.12.12 / Category : 小噺