やかんのデザインを考える元旦

元日に外へ出てみると、若干の静かさを感じる。
チェーン店以外は店を閉め、外に出歩く人はまばら。

近所の神社は元旦の初詣を中止し、更に対策をしているのか賽銭箱もどこかへ仕舞っていた。
夕暮れの物寂しい冬の神社に来てしまった。神社も色々と違う。
今年は三が日というよりもちょっと長めの土日という間隔が強く、年が開けたという区切りがどうも弱く感じてしまっている。
テレビも正月という季節を感じるものもなく、豪華だと言うものばかりが流れている。

ヤカンについて。
現時点で、最強に近いものを現在使っている。
パール金属のステンレスやかんで、広口のものだ。
ほぼ丸洗いができて、湯煎や燗酒などの色々な用途に使いやすい。
しかし弱点はあり、注ぎ口だけが簡単に洗えない。
ティファールなどの電気ケトルや、キャンプ用品のケトルクッカーは烏口で、隅々まで洗えるのだがどうもヤカンというのは何故かそういう烏口の製品というのがない。
キャンプ用品も近い構造のものは有ったが、どうにもピンとこない。

Destiny2でDeepCryptのレイドで最初の部分だけをグリッチしてプレイすることを始めた。
ソロでアナーキーが取れる唯一の手段になっているので、もうそろそろ価値のなくなる武器ではあるが数ヶ月後の取得を目指して3キャラをフル活用して頑張る。
レイドの最初の八甲田山ステージは慣れると数分で移動できるが、それまでは多分画面端まで進んで死ぬということで数回あった。ヒントとしてステージ内にある照明を辿るということで無事に最後まで進められることを知る。
猛吹雪の中、蛍光灯と蛍光灯の見えない道を辿って猛吹雪の中を突き進んでいく。これが暗闇だったらホラーゲームらしく抵抗感が凄いが、画面が白いだけで大分緩和している。

救済の柄のグリッチのコツは、扉の端で動かないようにすることと最後のスーパーチャージで、進みたい方向と逆方向をしっかり向くこと。壁を通り抜けるには上下左右を見ず正面を向くだけで成功率が上がる。
救済の柄を床に売った時にしゃがむ方法はまだ成功したことがない。

グリッチで進める時のやりやすさはタイタンが一番楽で、ハンター(EEストンプ装備)、ウォーロックと難しくなる。ウォーロックは別世界の入る所の最初の部分で何故か頭をぶつけて進めない場所で苦労した。
ハンターはパイプを登る所を失敗すると奈落に突き落とされるために一度オービットに戻らないと再プレイができなくなる。斜めのパイプに登るためのコツを掴むまでが難しく、まだ慣れていない。
そして宝箱を数回開けても、レイドクリアの報酬となる武器はドロップしないことが分かった。残念。

今シーズンのPvEの鉄板武器がスカウトライフルになっている。
今シーズン武器での強いものは入手できていないため、使っているのが負け戦の後援者。今シーズンで終わりを迎える武器だ。
そもそもスカウトライフルはPvPでは玉兎以外は使えない子扱いになっているのと、今はソロプレイで厳選ができない(大量にゲットして合うものを探す)ので前回はやたら出てきたナイトウォッチもかなり怪しく、王族の追走劇もなかなか出てこない。
結果使える武器を探したら当時のサンダイヤルで最後に当てたヤツだった。シンメトリーはたまに見るけど、今シーズンでの厳選は難しい。
何で鉄板になるのかというと、スカウトライフルは単にオーバーロード対策で一番効率よく倒せるからだ。オートライフルのオーバーロードmodは使い物にならない。
Esoterickkの動画を見ていると今シーズンは「ナイトウォッチ+イカロスサブマシンガン+アナーキー」がほとんどというのもあり、アナーキー以外を真似したら伝説セクター(1250)を周回できるようになった事から感心したというのもある。アナーキーの代わりにゼノファジか黒い爪である程度は頑張れる。

ワイバーンの倒し方で面白かったのが、体当たりをする時にこちらもジャンプするとターゲットを見失うのか突撃してこないという挙動だ。
吹き飛ばしで谷底へ落とされそうな場面なら悪く無さそう。

2021.01.03 / Category : 小噺