ブタでカスを作るゲーム

テレビ千鳥の花札を見る。
ギャンブル性がとんでもないことを知りつつ、もっと上手い人のプレイというか駆け引きがあったらなあと思った。
しかし千鳥が入り口をきちんと紹介できたからの欲求なので、今まで知らなかったことを知れただけでもありがたい。

そしてスマホでダウンロードしてプレイする。
しっかりと戦えるが、なんか弱い。
攻略法を勉強する。
確率を暗算しながらプレイ、というところまで行かない。

別のところで気になったのは、花札の柄。
個人的には、アレでいいんか?という気持ちになった。
識別しづらいというのが解決できていない、というのが根底に有って、そこで騙したりするのもあるんだろうけれど、なんだかそこが今まで入りづらい所というのがあった。
もっと機能的に本能で分かるようなことになってたら良いのになあと考えてしまった。

子供の頃の謎の記憶。
1度だけ横浜そごうへ行ったことが有った。
子供の時の記憶では、なぜか最上階へのエスカレーターに恐怖を覚えていた。まるで天国への階段のように、1つだけ細長く続いているエスカレーターがすぐに折れそうだと、そういう気持ちになってしまったのだ。
あれで屋上に行けない、と恐怖に駆られた。

次に行ったのは新卒の頃。入社して配属されてからすぐに商談会みたいな催し物に呼ばれた時だ。
借金だらけの状態で何故か、そのまま階下にあるブルガリに行って名刺入れを買って使ったという思い出がある。
当時は身分不相応にブルガリに憧れていた。シックで控えめなのにモダンかつセクシーだなと思っていた。
今では安っぽく見えてしまい、何にも魅力を感じなくなってしまった。なんとも不思議だ。


最近始まったマジカルクリエイターズが楽しみになっている。
マジカルラブリーが確実に結果を出している番組だ。
なんでこんなに安定感があるんだろうというぐらい、温度感とかがちょうど良くて手慣れている。


通院が続いているので短期間の断酒。
絶妙に酒が飲めない、という枷がひとつあるだけでイライラとしてしまう。
余った皮をすぐに取るチャンスは抑えておきたいのだ。

1ヶ月近く病院をたらい回しにされたにも関わらず何も治療しないという回答をもらい、ストレスが大きい。


仕事をし始めてから、タスク処理というのを徹底して実行することを訓練していたので、今では手書きメモでやることを書いて、すべて実行するというのが染み付いている。
書いてなかった時が、仕事をしていないということであって家事とか放置しているのはだいたいこのメモを書かないでいることが原因というのが多い。
やると分かっていくのだが、クリエイティブではないのが性にあっているようなのだ。
最近は色々と増えてメモを同時に書くことが多い。KJ法を勉強していたから、それで使い回すような状態だ。


ラオガンマーは何を掛けても大体旨くなるという説にぶつかっていて、以下のレシピを考案。

千切りキャベツを適当にボウルに入れる
スライスした玉ねぎを入れる
目玉焼きを焼いて、ボウルに入れる
ラオガンマーを入れる
コールスローのように混ぜる

朝飯の主菜を全部混ぜたようなサラダなのだけど、バカバカしいほど美味しい。
入れる菜葉も変えてしまえば包丁も要らない。
元々温泉卵を買ったり作るのは億劫で、ゆで卵も殻を剥きたくないという虚脱状態だったことから発案。
ちょっと油が多いので、レモンの汁を掛けるだけでサッパリさせるのもいい。

2021.04.18 / Category : 小噺