ラオガンマー

病院から帰って、「怒りのふて寝」を繰り出す。
甲斐がないとはこういうもんだと思う。


老干媽という食べるラー油を買ってきた。
鶏肉入りという変化球を選んでしまったが、それでも掛け値無しで美味しいことが分かった。
中身に鶏皮の唐揚げのようなものが入っているが、この当たりはプレーンなものでもアレンジがしやすい。
激辛ではなく塩味もあるので、豆板醤よりもずっと使いやすい。


Outriderでようやくレベル22まで上がった。
自分が使える得意技がすべて選べる、という状況になった。
レベルカンストは50らしいが、まだまだ強くなる要素はあって色々と動画を見てもあと10倍ぐらい強くなれるようだ。

動画を見始めたのは、このゲームの一番の課題である火力をどうやって出すのか、という問題だ。
敵が数で押してくるのと、スナイパーが有能、そして大体の立地で主人公が不利な戦いが殆どだ。
自分が巻き返す方法は簡単で、武器の攻撃力を徹底的に上げること。
プレイしてて反省しているのだけど、長時間かかったり敵が瞬殺できていないともうかなり危ない。
実際にストーリーで負け続けていて、攻撃力を上げる手段を得るのが結構重要な課題になっている。
ここが楽しめるとゲームとしては良いのだけど、最終的には強すぎて飽きるか、それ以上に敵が卑怯でまけるのかがほとんどだ。
今は頭を使う可能性が残されているのでかなり楽しい。

2021.04.11 / Category : 小噺