コーヒー豚骨

Docker初学者というか、こういう構築系を全然やってきたことがないので、イメージがないものを自分であれこれする、という所がまだまだすぎる。
Docker-compose.ymlの書き方が全然わかっていないのが根本なのは認めるしかない。
分かったところで、gitコマンドが使えないQNAPだとどうすれば良いのか、みたいな所で更に理解が追いついていない。

Gitlabをインストールして、sshでリモートからアクセスしたいだけなのにどうしてこんなにも苦しいんだろうと少なくとも4時間溶かし続けている。

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佐藤愛子の本でも読んでみようと思ったりしている。明日。
具体的な日付を言わないことでプレッシャーを上手に捌いていく技量を発揮していきながら、所々で叱責されるプレイを満喫。
お得だな。
しかしこれで言葉巧みに女性でも口説き、種の一つも撒いてこれる程の狡猾さと胆力があればよかったのに、と。
世の中は上手いことできている。

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東京の川向うの下町というのは、ゲロと籾殻で海を埋めてるような土地柄なので威勢のいい、野生の老人というのを多く見かける。
目についたものはとにかく怒鳴る者、黙って太陽を見続けている者、用を足そうとして車道に向けて性器を露出している者など・・・。老人なのに鮮度が高い。
おらこんな村イヤだ、そういう執念が渦巻いている。
川向こうは町なのか村なのかもあやふやだ。

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夜になってから涼しい風が吹くにようになった。
とうとう、地獄のような蒸し暑さから開放されつつある。
仕事の工面さえつければ、勝浦への移住というのも悪くないなと思ったりしているが、実際に行きもしないで気温だけやたら温暖なところだけ見ててもな、と想う自分もいる。

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次に引っ越したい場所を探しているがそこそこ近所となった。同じエリア内で、こんなにもQOLが違うのかと想う。
店やら色々なものが存在するというのは良いよなあと想う。昔もショッピングモールの隣に住みたいと思ってたぐらいだ。正直な話、ikeaとコストコが徒歩2分ぐらいで行けるような場所があればなあとは思ったが、武蔵野線に乗るのは社会人としてはどうなんだと思っているため、選択肢にならない。

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インスタントコーヒーをしばらく放っておいて、久しぶりに飲もうとしたら何故か、淹れた瞬間からうまかっちゃんのニオイがした。
臭いが移ったのか参加したのかよく分からないが、コーヒーに求める香りではないので気持ちが萎える。
廃棄。
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2022.09.15 / Category : 小噺