チオの富士

3Dプリンターを買いたいと思っているが、作るものがだいたい実用的すぎて辛い。
左利き用のユニバーサルデザインのマウスっぽい形のコントローラーを作りたいというのが今の基本的なモチベーションになる。
その前にいろんな物が消化不良に陥っている状態なので、クリアしてから取り掛かるのが精一杯。


RyzenでCPU設定を65度までにしたら、リフレッシュレートが120Hzまでになっていた。
こうも分かりやすいとこに制限を掛けられると辛い。やっぱり85度ぐらいがいいのかもしれない。
Ryzen Masterを入れて最適化を図ってみるが、自動設定にしたら再起動でOSが立ち上がらなくなってしまった。

もしかしてと思ってmemtest+を走らせてみたらエラーを大量に吐く。
UEFI設定をすべてデフォルトにして数周程度走らせると正しく動作した。こういうのはヒヤッとする。先日Radeonが特定のドライバによって破壊されるという不具合を見たからだ。手入れ前提のものを触らないというのも具合が悪いが、手を入れたら止まるのはトラップだ。

Memtest+は、起動直後だと電源の影響を受けないかどうか、みたいなところを見るためだと思ってやっている。「起動直後の電源供給が不安定」というパターンと「起動してしばらくすると機器が劣化した時に出てくる消費電力が増えて動作不安定になる」パターンのチェックをあぶり出す、ぐらいの儀式だ。

これも先日もseagateのHDDで初期不良にあたったから、神経を尖らせている原因だ。
そして最近の知見でLianLiのファンのアプリを立ち上げてるとHDDから異音がするので、止めるようにした。
リアルタイムで空き容量を見ているっぽいがそういうのは要らないし、カツンカツンと怖くなる音を立ててくるので無事止めた。

再インストールからやり直したけれど、それでも確実に起動しないとか再起動に失敗するとかで気持ちが悪い。
マザーボードによるものなのか、CPUの仕様によるものかは不明瞭なのでそれで解決出来るかがわからないから、二の足を踏む。
2023年1月時点で、安定性を最優先するとしたら12700KとDDR4構成のPCを買うのが一番良いというのもなんとも皮肉な話だ。


ACDSee Picaviewがまだ存在していることを確認した。
20年ぐらい前にACDSeeが買収で消滅同然みたいな状態になっていたのでもう二度と使うことはないだろうとは思っていた。初めて海外送金したシェアウェアなので思い入れが結構強い。
ファイルの確認にアレを超える製品がなかったので、ちょっとうれしい。


業務スーパーでガレットブルトンヌを買ったが、そこらのクッキーより美味かった。Walkerのショートブレッドに近い味わいだが、甘じょっぱい味わいがとても美味しい。


ゾーリンゲンの踵の皮を剃るヤツを買ったが、高速で削れるからとても良い。今までは100円ショップのヤスリとかを使っていたのだけれど、全然削れたという感覚がなかった。これを使ったらものすごい勢いで踵の皮がなめらかになっていくのが分かる。
ただし、一発目から軽い事故が発生したため気をつけないとヤバいということもわかった。ちょっと痛い。

2023.01.31 / Category : 小噺