2021年のキーボードスイッチレビュー

今年買ってきたスイッチ類の感想をまとめる。
自己紹介。赤軸派。タクタイルは好きでない。


Everglide HoneyWaxYellow (蜜腊黄)
結局、このスイッチが今年のずっとメインスイッチとなった。
これにLubeとFilmをするだけで最も長く使うスイッチに君臨した。もっともさわり心地が良くて、音も良い赤軸相当になった。黄色なのだけど。
Cherryの色設定とつながらないが、赤軸っぽいもので最も良い。
残念ながら、KBDFansでもEverGlide製品を扱うkprepublicでもこれだけ扱ってない変則的な扱いになっている。
おそらくはDurock L1なのかと思うのだけれどいまだ確認出来ていない。


Jwick Red switch
職場のキーボードはこれがメインになった。
職場に持ち込んでいるキーボードのスイッチはそれまでずっと赤軸だったので、それじゃないと嫌だけれど流石にCherry赤軸はもう選ぶ理由にならないと思ってこれにした。
元々discordでも謎に安い情報があり、Everglideの江小紅と同様のブランドとしてリリースしたので、それなのだろうと思っている。
ルブも最初から問題を感じないようにしているので、そのまま使うなら全然良いと思ったのが特徴だ。
高額かつマイナーなものをギャンブルで買うぐらいならまずこれを勧めるぐらい、ベーシックなスイッチしてはおすすめになった。


C3 Equalz tangerine
そこそこ良かったけれど、最終的に使う候補にならなかった。
これについては、スイッチとしてはおそらく「62gにしては55gぐらいに軽快で、とても内部的に製造の出来が良い」というような感想だから評判が良いという認識でいる。
というのも他の62gと銘打ったスイッチを買うものの、これよりも重いと感じるからだ。
滑らかさについては、蜜腊黄同等で滑らかでいい音だった。しかし、LED系のものがあると全部赤色にしか見えなくなる。LEDを使わないものなら全然問題ないが、そういう見た目的にネガティブな影響を出すという事は思っても見なかったのでクリア系のケースは透明以外は敬遠するべき、という指標を持った。


C3 Equalz BananaSplit
音については、最高峰だとは思ったが実際は使わなかった。動画などで紹介されているようなかなり高級なスイッチの音、という提示は出来たと思う。
ただしスイッチについては、63.5gと赤軸よりも黒軸のフィーリングにかなり近いものになっている。バネを入れ替えようとしたがそれもあまり価値のない行為と思ってそのままにしている。
1時間で手が痛くなるというのはかなりマイナスだった。自分でも軽いバネじゃないとダメというのが分かり、ここからバネについてはかなり慎重になってきた。
本当にならFierce Girlを買った方が良いのかもしれないが、蜜腊黄を蹴ってまで冒険しようという魅力は無かったというのが結論。


DUROCK Full POM
こちらは音はさておき、滑らかさでは今の最高峰というのが提示されたものだと思う。
こちらも結局63.5と重めのバネになっていて、これ以上の軽いバリエーションが作られていないのでそういう意味では実験的。どちらかというと黒軸派のためのものだった。
一度、バネを交換しようと思ったが、昨今の物流や生産状況から、バネ自体を調達するのが億劫になってしまったので、これも追求としてなにかをすることはなくなってしまった。


Everglide WaterKing
今年のワースト。最初のバッチを取りに行った人柱になってしまった。
スイッチの9割が押しても戻りが悪いし、ぐちゅぐちゅとした音が鳴る。蓋を開けたら鼻くそみたいな硬いグリスが塗られていて潤滑の意味とは、と考えるほどだった。
37gのものを買ったけれど、とてもそんなものとも思えない重さでクソを掴まされたという感想しか無い。その後3ヶ月ぐらいの次のバッチで37g自体の存在は消されてるしDiscordが盛り上がっていたのでふて寝をして、何も買わなかったという記憶に塗り替えた。
単なる偽物ではなくて本物のクソ、ということでは今年はかなり大きなトラウマが出来た。
今のバージョンを買ったらいい出来のものが来るのだとは思う。


Everglide Sakura Pink
これは位置づけはGateron白軸に相当するもので、そもそもGateronの白軸自体、逆に軽すぎて手が痛くなるという状態がわかってしまったため、使わなくなってしまった。
ある程度高級なフィーリングになれるのが良かったので、実験的に作った60%キーボードの素材として活用した。DSA系のキーキャップならある程度は重くなれるからそういうので調整すれば良いかもしれない。


TTC GoldPink
元気の良い赤軸。押したときの跳ね返りについては今までのスイッチに無い強さを感じたので不思議に思う。
ただし工場でもルブしてるのにカサつく音が強く、ずっとシャリシャリとした感じが不満に思ってしまった。他にもTTC Speedなども買ったけれど、シャリシャリとしたルブについては滑らかさが全くなく、自分でやらないと良いものにはならない感じだった。


TTC Speed Switch
GoldPinkに近いがこちらは、黒軸寄りの重みがあった。基本スピードタイプは入力ミスを防ぐために重めにするという通例があって、これも同様に重めになっている。なので使っているとじんわりと疲れて来るため、思ったよりも体に負担を掛けているということが分かってしまったため、辞めた。バネの感覚はGoldPink同様に元気な感じがあるので癖になる。


Kailh Pro Box RED
今年初頭に買ったけれど、今からするとずっと古いものなのだなと思ってしまった。
重さは不満は無かったが、シャリシャリ音もひどく、軸ブレも大きく、前時代的な作りだと感じてしまった。
去年はそういうのに気づかずに選んでいて、Cherryの赤軸同様にいい感じだと思っていたが、もう色々なスイッチを知ってからは使えなくなってしまった。


Kailh Pro burgundy
一昨年ぐらいの最高峰だと思ったけれど、今になったらKailh Pro Box REDよりちょっと上、ぐらいの位置付け。
滑らかだけれど、軸ブレもそこそこあって、そういう意味では一つ世代は前のままという感じだ。さらにはJwickの赤軸という今までのリニア軸のある程度のモデルを淘汰できる存在が出来てしまったので、これをあえて買うというのは無くなってしまった。

2021.12.27 / Category : 小噺

Endless-80

ようやく届いたEndless-80を組み立てることが出来た。
内訳は以下の通り。

・Endless-80 (Yellow) + FR4 plate
・Mekanisk : ultramarine stabirizer v2
・Switch : Momoka Frog
・Keycaps : EnjoyPBT ABS dolch black yellow

最初はMomokaのスイッチだったのでTTCのようにhotswapと相性が悪いのかと思ったが接触不良はなく一発でキレイに認識してくれた。
結構Jwickの赤軸のような甲高い音なので、これは好みだよなあと思っている。個人的にはサイコロがカチカチとぶつかるような音の方が好みなので、今回はどちらかというと若干の安いプラスチック感を感じる。
今回始めてトータルでコーディネートが出来たのが嬉しい。黄色というと色々とパーツをあわせるのでも大変だが、思った以上にしっかり出来たので満足度が高い。

スイッチでは、Gateronの pre-lubed系のスイッチが思った以上に感触が良かった。jwickのスイッチ近い滑らかさなので、自分での塗布にこだわりが無ければ全然アレで良いと思った。
というかGateron pro系にも初めて触ってみたが軸のブレにさえ目をつぶればかなり滑らかな感じだった。
Frogについては、自分がWaterKingに求めていたものがすべて実装された感じだ。5pinがあればいいのにとも思う。

今年後半からはBoxタイプがかなり登場してきたし、ブレに対しての改善が全然違うレベルで進化した年だった。
Kailh Box Redなんかは数年前から出ているけれど、今年出てきたスイッチとは全然違ってぐらつき大きい。
音に対してもかなり変わってきたのが今年の印象だ。来年はバネの進化もあるかと思うけれど2ステージ系のものを触っても妙なタクタイル感が出てくるから、リニアにはあまり勧められないというのもAkko Vintage whiteで学んだ。

以外なこととしては、7uスペースバーのキーボードを初めて作ったが、思った以上にスペースバーの右側はシンプルでも良いなと思った。
FnとMenuとCtrlがあれば十分だということがわかった。そういうのが省スペース型フルキーボードになっていることもよくわかった。
ただし、スペースバーの音はかなり安っぽくなってしまうのでフォームなどで埋め込んで置かないとアンバランスに感じてしまう。

あと、思ってもなかったこととしては、nkroに全然対応してない。viaで登録はしたけれど全然そういうのには対応していなかった。
これは少し残念に感じてしまった。


キーキャップについては全員がGMKに狂わされているのだが、個人的には他の言語のキーキャップが欲しい。
kpreblicの著作権無法地帯を見ていると、趣味性が全く無い各言語のキーキャップはあるのだが、他の言語は全くと言っていいほど見ない。日本語はあるけれども個人的にテンションが上がらない。
韓国語、タイ語、ロシア語あたりが欲しいのだけど、しっかりとデザインされたものはとっくにGBなどで終わってる。特にGMKのペレストロイカとかも良かったのに今ではソレ系に通じるものが存在しない。
AliExpressも見てみるが、Ctrlあたりのキーとかを見るとテンプレ通りのアレでがっかりとしてしまう。


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遊舎工房でスタビライザーとキーキャップを購入してきたのだが、上野がコロナの前のような混雑ぶりで、パンデミックがまた起きそうな気配だった。
歩行器を使っているような人も混雑している所に来ているので、思った以上にもう終わった物だと思いこんでいるように賑わっている。
かなり心配。今まで通りに最低限のお出かけに絞る。

2021.12.27 / Category : 小噺

2021年関連 / 聞いた音楽、ベストバイ

最近はネットのいろんな場所を見てると、酔っぱらいの会話に近いことに気がつく。
了見の狭い、決めつけの会話などはここ1年増えてきて、配慮や言葉が足りずに起きる舌禍とはまた別の喧嘩の種が撒かれているようだ。
会話の趣旨をずらす、または理解が追いつかずずれてるのはよくある場面だったが、みんな等しく追いかけずに本能で動いているように見えている。
酔ってない、ということは酒が悪いのではなく呑んでなくてもその程度だと露呈しているのは今年になってから特に見えた傾向なのかと思う。

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多分、一番聞いていたのは、Bring Me The Horizon / Kingslayer ft. BABYMETAL
BMTHを知ったのも、Nik NocturnalではなくてMick GordonのTwitterからでParasite Eveのプロモーションからだった。
ここからBabyMetalも色々と聞いてみて、自分の好きなものとはまた違う魅力なので、ここは別世界とは思った。
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Eskimo Callboyも最初は違う世界なのかなと思ったけれど、全体的なバランス取りが凄い良いと感じていた。
今年はメタルコアと呼ばれてるジャンルを聞いてることが多い。
サウンドなどから破滅とかホラーがメインになるけれど、それよりも明るいテーマというか平和とか馬鹿馬鹿しくて聞いてて疲れない。
レイヴサウンドだと明るい曲調が好きなので、それが更に好きになった理由でもある。
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メタルコアだけど、最も叙情的な曲でこれも聞いていた。
映像はホラーだけど、物悲しいメロディと一緒に聞くとホラーを超越するのが良い。
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楽器がベースとドラムだけというのに驚いた。
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キーボードで色々買って、結局の所は何が良いのかという結論は出ていないがだいぶ良いものとそうでないものの違いが分かるようになった。

2021年に買ったキーボードでベストだったのは、PulsarのPCMK TKL(ANSI)だった。
使っている軸はEverglide Honeywax Yellow(多分 Durock L1と同じ?)で、キーキャップはIFkの808-boomだ。
全体的に安い作りなのは仕方ない。プレート方式でもないし、ガスケット方式でもない。スタビライザーもネジで固定できない。
底面にゴムスポンジを敷いてデッドニング加工を施すだけでずっと高級感が増す。
似たようなキーボードだとGloriusのTKLが一番近いが、3pinだったり、改造のやりようがないほどチープだったりする。なのでどうせ買うならばこっちだ。


時点では、VarmiloのEC2 Sakura。Varmiloのスイッチはサッサとスイッチ単体で売った方が馬鹿売れするんじゃないかと思う。
スイッチは Kailhっぽいけれど全然カサカサと音がない。リニアとしては正直今の所は影のトップ3ぐらいには入るんじゃないかと思っている。Gateron clearを買うよりもEC2 Daisyの方がずっと使い心地は良いし、バターというよりもシルクっぽい滑らかさを感じる。
ただし、USB type miniBだったりLEDが白だったりと思ったよりもPCBの設計が古い。そして、キーを打つと本体自体が共鳴して、安っぽい音になるのが悪い。
底面にゴムスポンジは敷けずプレートに貼ったところだいぶ改善したけれどそれでも全体的な安さは拭えない。とても残念。



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日常品なら、衣料洗剤のアタックがベストバイだった。洗濯というよりも詰め替えキットが良かった。
使い終わった洗剤に、詰替えキットを袋ごと入れて上の部分だけ開けるというのが清潔だし手も汚さないしで、詰め替えに対して望むことを叶えた最強のデザインだと思った。
というかこれを知らずにアリエールをずっと使っていたが、スプーンの同梱をやめるということでスプーン付きの洗剤を買い替えたら見事にそのまま使い続けている状態になった。これは商売としては強いし感動した。


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山田照明のZ-80PROII。
業務用のデスクランプが欲しかった。本を読んだり、1mmぐらいの小さいものを睨んだりする時に活躍する。
昔だったらパナソニックや東芝が学生向けにそういうのをたくさん作っていたはずだが、今では聞いたことのないメーカーのものばかりで、欲しい機能を満たさないのでしっかりした業務用を買ってしまった。
使い勝手はそこそこだった。調光が見た目優先で、操作しづらいのが黄にはなっているが光には不満がない。



電気ポット。
象印のものを買ったが、湧いても音が鳴ったりリレーのカチっという音も鳴らないステルスタイプのものを買った。
湧くとせめて電気ケトルみたいにスイッチのバチッという音でも良いから鳴れば良いのだが、スッと終わるので湧いた時にカップラーメンを作ろうとするときに100度の湯で作るのが結構難しいという贅沢病になった。
ただし、雑な茶を淹れたりする時には大変重宝する。20代とかは冬に冷たい烏龍茶でも飲んでてもそんなに気にならなかったのに、最近は体が冷えやすくなっているので温かい飲み物が欲しくなった。そこで買ってみた所大活躍をしている。

2021.12.25 / Category : 小噺

M1 2021

日曜がまるまる潰れたが、楽しかった。
元々は3回戦のネタの良さで男性ブランコを応援していたが、敗者復活戦では突破できなかった。
後半はかなり接戦だったので、誰が勝っても仕方ないというようにしか思えない良い大会だった。
元々、男性ブランコ、インディアンス、オズワルドという順番で予想もしていたので、完全に番狂わせだ。

なんだか、まだまだ年末という感覚がピンと来なくて、クリスマスイヴもすでに12月のクソ忙しい日のひとつみたいになって来ている。
自然から得られる季節感もそんなに無いので、やれ恋人たちの日だとかボッチがどうだとかそういう世界から外れて生活していることもわかってきた。

備えることの意味を考える。
蓄えることもある程度必要だが、何も無くなった時に自分の体ひとつだけでどれだけ選択肢を残して生き残れるようにするか、そんな事を思うようになってきている。
不安を押しのけて冷静に考えられる力、効率よく必要な事はなにか判断できる行動力、実際に手を動かしたときの手際の良さ。
才能もあれば、そんなのを考えずに生きてこれたかもしれないが今はそういうのが本当に欲しい。
ついでに物が多いのか、部屋が狭いのかもよく分からない家でくつろげる場所も欲しい。

2021.12.25 / Category : 小噺

TheW 2021を見る

天才ピアニストと紅しょうが2組のネタが好きだった。
各芸人のYouTubeチャンネルを見に行って面白いなあと思ったのが天才ピアニストだ。
看護師あるあるがメインだが、軽快に見続けられているコンテンツが大量にある。看護師ではないが似た形態の接客をしていると同じような空気感があるので、見ていて疎外感から抜け出せる。ラジオは最初の1分の謝辞は強いファン向けなのでそれが終わってから聞くけれど、そこからは色恋沙汰からは一歩引いた落ち着いたトークが多いのも、聞きやすい。
たまたまワイドナショーを見てたらオダウエダが荒削りだけれど奮闘してて面白かった。若手が勝てる機会がある、というのは振り返ってみると夢が出来たのかもしれない。他人が失敗した時に、自分は正しい講釈を垂れる虎の威を借る狐みたいなのが跋扈する風潮があるので、そういう縁起の悪いものは豆でも撒いて外に追い出すぐらいしかやりようがないので、温かい目で年末の一つのいい夢として見ている。


私事では、久しぶりに気が滅入るどころではないトラウマ級の人災に遭遇して、心の具合が良くない。
自分の中では本厄だし、これは自分の選択できない範疇でで起きたことだから考えてもコントロールできないし運なので気にしない、とにかく悪いことは大連鎖するから腹を括って品行方正に生きていくぐらいしかない。だが、それでも人として命をもらっているので心は弱く、人災によってウジウジしている。もらい事故としか言いようがない。
年末はおとなしく静養に励みたい。


鶏白湯スープの元が売っていたので、豆乳で割って豆乳鍋にした。
実際の味は、ホワイトソースっぽい感じになった。鶏の要素がどこかに消えていったようだ。
カセットコンロなどで加熱しながら食う鍋料理は色々と面倒臭く感じてしまってて自分でも風情がないと思う。外食せずに自宅で煮炊きするだけでも全然自由度は違うが、台所で完結することも考えるとキッチンで晩酌したほうが早いという考えも出てくる。
折りたたみで座り心地の良い椅子が見つからず難儀。

2021.12.19 / Category : 小噺

ピカチュウ、もう上納金を払うのはいやでチュウ。

久しぶりに、浜松駅前あたりの地上げ事情みたいなものがふと脳へとお便りが来ました。
持病。

フローリング掃除で、シートタイプのアレというかクイックルと言えば大体通じるソレで掃除をしているが、意外と自分の所がワイルド過ぎてキチンと掃除できないことが多い。
ウェーブの宣伝文句は砂粒を絡め取ると行っておきながら絡めていないし、掃除機をかけるよりもクイックルのほうが灰色の輪っかができるほどホコリを集めてて仕事してる感があったりとよくわからない。
フローリングとカーペットはどっちが掃除しやすいのかはまだ判別つかない。達成感を感じるのはフローリング。

そろそろ温泉宿とかに行きたい。

2021.12.11 / Category : 小噺

FMラジオ

昔からCDで聞くより、FMの方が良いよなあと思ってたら色々とあって、何かの媒体でベリンガーのステレオディレイを買えみたいなことがあったのを思い出した。
しかし、AV watchで、TBSラジオでOPTIMOD-DAB 6300が導入された記事から、FM曲が大体orban OPTIMODを導入していることであのステレオ感が出てくるのかと初めて分かった。

https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1335597.html

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FM変調でそういうのになるのかと思っていたのだが、FMトランスミッターを使ってもそんなことは起きなかったため、こういうのがあるとは知らなかった。
それで色々と聞いてみたら、発見みたいなものがあった。聞いてて気持ちの良い音楽というのを探していけそうな気分になる。

FMを通じて艶っぽい音になったらそれは素敵だなあと思った。
自分の曲もある程度FMラジオっぽく聞かせたいというのも心のどこかにあるからか、MIXがクソとして聞こえてしまうのもよく分かる。
ダメな所も含めて色々と強調されるし、好きな曲も揃ってクソに聞こえたからこれは大変。
そういう意味では、ディスコが映える事を再確認。Boney M.とかいい感じだ。

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最初に聞いていたのは、Blue Bambooでリリースされていたカバー版だった。当時からカバーっぽい感じがしていたがネットもYoutubeもない時に調べようがなかった。
洋楽も全く知識もなかったし、知り合いにそういう音楽やら文化に慣れ親しんだ人間とは出会えなかった。
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久しぶりにTACO / Got to be your loverを聞こうと思ったらもっとヤバイやつが出てきて最高!!となった。
30分ぐらいで作った伴奏に、ものすごい色気のメロディーとか完全に変態すぎてクラクラしてくる。
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伴奏でもう少し化粧すれば普通に良いのに、ヨーロッパからしか出てこない強い何かを感じる。

2021.12.08 / Category : 小噺

便所の落書きというけど、油性マジックを持って回る共通性が怖い

現状の棚卸し。
今回色々と「アレ」と思ったのは、明らかに落とし所も無いのに、場当たりで無計画な所で突き進んでいるため、その一環が発露したのだと思う。後始末という言葉を理解していない。
見た感じから色々と限界が来てるのに他人のせいにして回ってたり、悪い方のFrenemyになりすぎて会話できる所はすべてスクラップアンドビルドすればなんとかなる、みたいな横暴すぎる所も多すぎた。
正直な所、今の場所をなくしても問題無いと思ってるフシもあるから、全滅するような方向性に進んでて、悪い意味で他人に甘えてふざけてるよねと思っている。
その一方で個人の裁量を全体に適用して、細かいルールだらけにしてる所も無駄にしか思えない。そんな地獄に人は来ない。
その環境の運用をなんで家族や恋人でもない、たまたま関わったあんたにすべてを差し出してもらうことを前提にしているんだ、と。
できることと求めてることの授受があるから成立するんであって、その関係性を健康にしないから無理がたたる。

今までに数年単位での計画も聞いたことが無いから、出せずに開き直ってるんだと思う。
そもそも「自分が一番苦しいからみんなももっと苦しむべき」という固定観念で人とモノすべてに接してるから、全体的にフラットかつ俯瞰の視点に行けていない。それも変えられないと思い込んでしまっている。
プロジェクトマネジメントとかフレームワークとかの話も多分、理解ができないので手元から抹消するという状態になると推測。

http://www.jp.square-enix.com/tech/openconference/library/2011/dldata/PM/PM.pdf
これを見て、体力の作り方などを勉強している。

とにかくは今、イテレーションとは言われてる短期的な改善などを投入して、止めて隠蔽する流れをとにかく無くす方向に向けている。
わからない事は無くして、心理で働いてる人をあぶり出して、次のステップに踏めるようにする基礎だけを只管やっている。
結構そういう意味では、上手に動いている状況を見て立場的には裏方になったので手応えを感じている。
ただし、規模が小さすぎて全体的波及性が低い。砂も無い下町で砂を噛むような季節。


がうるぐらのファンアートにメアリー・スーがいないので、そういう年齢層とか対象には届かないようにしているのかと思った。
どんな世界にいたんだと思う、自分の特殊性。
いや、アイドルのようなものがあると嫉妬というか、自分の方がもっと魅力的だと対抗心に燃える人がいたり、自分がそれに見合う、またはソレ以上の存在で上から目線の方というのが大勢いらっしゃるかと思っていたが、英語というだけでこんなにも違うのかなと思った。


歳を取ると、若い時にあるような無駄にリアルな事を素晴らしいと思うような事はなくなって、現実にないから良いなあという目線で漫画とか見ることが多い。
「うめともものふつうの暮らし」や、「殺し屋だって見守りたい」みたいなものだ。ザ・ドキュメントを見るのは結構辛い。
よく分からないけれど、「The dodo」で捨てられた動物が病気から回復して、新しい飼い主のもとへと行く動画が好きだ。感動ポルノなのかもしれないけれど、皮膚病が少しずつ治っていく姿を見て良かったなあと思ってしまうのだ。
明後日の方向に努力し、手助けをしてくれる人に気が付かない愚鈍な人生を送っているので、うまく行く瞬間を欲しているのかもしれない。

単に趣味というか、「王子様みたいな女性」というのもそれに当たるかもしれない。そもそもベルサイユのばらのオスカルに対して最初に異性を感じたからかもしれない。そのあとはカイ・ハーンとなるのでかなり変性しているが。
そもそも自分一人で生きて入れるようになった女性と、何も共存する理由もないけれど一緒に生きていくことができればと思っているのだけれど、それの象徴なのかもしれない。壇蜜が結婚した時のインタビューは良かったなあと思った。結婚しないで生きていけるようになってから、結婚したいと思ったというのがとても素敵だと思った。
愚鈍な人生なので親孝行もできずスマンと思いつつ、浪漫の世界で孤独を伴侶にしていることが精一杯のことだ。

2021.12.05 / Category : 小噺

風呂と改札とたわし

錦糸町新天地にも毎日行けるわけでも無いので、日暮里の斉藤湯へ行く。
正直、自分の好みだけなら斉藤湯のほうに軍配が上がってしまった。

熱湯と水風呂に交互で入るだけで良いかもしれない。
頭が熱くならないというだけでも全然違う。

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私事。将来について提示された。
それが自分にとって全く魅力的に思えないと直感で感じてしまった。同時に色々なものが手遅れだと知った。
一旦、完全にやる気を無くした。クールダウンが必要。作戦も必要。落とし所を総動員して考えないと危険だ。

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鶏もも肉を炒めた後に、出汁と塩を入れてスープにする。
傷んだ肉ではなければある程度うまいものが出来上がる。生姜を入れたりするが、色々なものが入ると味が複雑になりすぎて何を食べているかわからなくなる。

デザートにシュトーレンと緑茶。
シュトーレンにレーズンのアレなのか別のソレなのかわからないぼんやり緑色の部分があって、見る度に覚悟を求められる。
傷が治らなかったり、頭痛が収まったらソレと思うことにする。

2021.12.04 / Category : 小噺

ドラフトコントの感想。

チーム山内。
流れが完全にさらば色になっていて、山内のカラーが無いこと含めて政治で働いた感じもする。
山内が完全に引いてベースは森田のカラーで押すことで統一感が出たが、結果として森田がみんなを食ってしまったのが気になった。
完成度が高いけれど、KOCの面目は保ちつつなんかフワッとして納得感が足りない。
というか、ぼる塾あんりとか和田まんじゅうのキャラが生かされていないので、関係性含めてどうなんだと思ってしまった。
個人的には4位。チーム戦という所はあるけれど結局はさらばの舞台なので共同戦線的な面白さは低かった。


チームかたまり。
オードリー春日のネタ受取師というのは広まっていて、水川かたまりを軸にする采配は良かったが、完全に持ちネタをやらせるというのは完全に邪魔だった。
営業で公開されたら、見たいものが見れるという意味ではとても満足度の高いネタだろう。けど、どうにも番組で見ててもそうでもなかった。番組内の優勝はかたまりに恩を売るため番組の忖度になったのか。
個人的には山内よりも下という順位。
個人的には5位。これは単純に本当にタイミング悪いという感じ。これは完全にかたまりが可哀想だった。
早い段階でおいでやす小田も脚本で支援が入ったらどうなるのか、流れが弱いのが気になった。
春日をおもてなしをするだけに舵を切った気もしれないので、諸悪の根源は春日でかたまりを潰しにきたという結論になる。


チーム小峠。
小峠が口悪くキレて突っ込む、というのは基本的にはバイきんぐのフォーマットに3人が客演という形になっている。そういう意味ではチーム山内に近い闘い方になっている。
しかし思った以上の池田と嶋佐の連携が良く、そういう意味では狂った人がワッと小峠に襲いかかって、小峠がバシッと決める流れが激しくてとても良かった。
バイきんぐ2人だけだとネットリ気持ちの悪い狂人をやる西村、という構成がメインだけれど2人だけとは違う心地よさは明快だったのが良い。
西村が登場してもそこは別で変なストーリーというか、スピンアウトが出てきそうな感じも良かった。
個人的には3位。2位争いになるけれど、結構バイオレンスで精神的に気分が高まらないと、血の気が多すぎて引いてしまう所が違いとなった。


チーム大悟。
シソンヌ長谷川の大立ち回りがMVPだった。大悟がダメなリーダー役としてボケを全体に仕掛けて、長谷川が適度にガラの悪いツッコミでしっかり丁寧かつ順番に仕留めていくのが素晴らしかった。
これはいつものテレビ千鳥なら麒麟川島がやっている所に代役で入った感じだった。ひょっとしたらアルコアンドピース平子がやっても良いかもしれない。長谷川が落ち着いてかつ、食ってかかろうとするのは確かにコントだと今回の登場人物でそれができる人がいない。長谷川の小心者の役が素敵だから、体格が大きいのに大悟と同じぐらいのやりとりに見えるし、そして大悟に全部言い返されてしまっている流れが全体的に潤滑になっている。三四郎の小宮や大泉洋のように正しいことを言ってるのに、相手にしてもらえない悲しさが笑いに繋がっている、長丁場で花が咲くストーリーだ。
ただし他の3人が完全に空気になってしまって、大悟の小道具に落ち着いてしまったのが残念だった。特にラランドサーヤ。すごくもったいない。
確かに志村けんのコントだと、そんなに登場人物が多くないのでそこはしっかりと焦点がブレずに継承していると思う。
個人的には2位。見やすさというか、長谷川が真面目で真剣であるほど見てる側が信頼していくのは良かった。


チーム又吉。
パンサー向井がツッコミに回っての安定した流れになるのが良かった。しかし、まわりが穏やかな配役のために向井の張り上げるパワーが強すぎて短いワードで行かないと結構大声でオーバーキルする感じが気になった。
向井の攻撃力が意外と強く、強めに振り回されないとその分の返しでバランス良くならないので感情移入しづらいというのが分かった。多分悪い意味で尾形の相手をしててこうなったのかなと思った。
シソンヌじろうの完全に舞台で出てくる癖の強い人とかの出方は普通に楽しめたものの、向井の攻撃力に負けてしまった感がある。
普通にドラマのような視点の運び方で素晴らしく、ストーリーが意味不明なオチになっているのは又吉の悪意のある笑いを含めストーリーがしっかり完成していると思った。
個人的には1位。キャラ自体がおおよそストーリーとマッチした感じになったのが良かった。ただしなんとなくで1位になってしまった。

2021.12.01 / Category : 小噺
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